2021年令和3年 テスラ価格

2021年令和3年 テスラ価格

テスラは2016年6月に太陽光発電のインフラ事業を手掛ける米ソーラーシティの買収し、持続可能な社会の実現に向け、総合エネルギー企業化を目指してきました。テスラのモデル3とYには双方向の充電が可能なV2H機能が搭載されていますが、電池の劣化に懸念を示しており、大々的には発表されていません。

1月2日、テスラ社は2020年度の第4四半期の生産台数と納車台数(速報)を発表しました。テスラ社は生産/納車台数速報を四半期開始月の2日に出すのが恒例ですが、今回は正月だし週末の土曜日だし、去年は1月3日だったので、発表は週明けだと思っていました。

日本国内では、2020年春ごろより上陸した、テスラの家庭用蓄電池のパワーウォールが注目を集めています。スタイリッシュなデザインで13.5kWhという大容量に、99万円プラス工事費用の低価格が最大のウリ。スマホとも連携し、ソフトウェアの更新で自動に機能がアップデートし続けるのだとか。V2Hとは異なりますが、同社の環境に優しい、持続可能なエネルギー開発への率先的な取り組みは、環境への意識を高めるきっかけを私たちに与えてくれそうです。

ところでテスラ社に関しては、業績を反映しているのかどうか疑問だと言われながらも、株価が相変わらず上がり続けています。12月21日にはS&P500の構成銘柄になりました。また昨年はトヨタの時価総額を超えたことも話題になりました。8月31日には株式分割をし、それまでの普通株1株を5株にしたことで少しは購入しやすい価格になりました。

ピックアップトラックやSUVの分野で電気自動車開発を手掛ける米国のスタートアップ企業「リヴィアン(Rivian)」が大きな注目を集めている。富裕層による利用を想定した「ラグジュアリートラック」として、環境性能や自動運転技術を導入し、既存の車種からの差別化を図る。予約注文を受けている段階ながら、56億ドル近い資金を調達した、いわゆるユニコーン企業だ。投資家の中にはフォード自動車のほかにアマゾンも名を連ねる。電気自動車の分野で先行するテスラと競争できる数少ない企業として、リヴィアンには期待がかかっている。

テスラ社は2021年1月2日(現地時間)、第4四半期(2020年10月~12月)の生産台数と納車台数を発表しました。モデルS/X/3/Yの合計生産台数は17万9757台で、目標の年間50万台を超える50万9737台になりました。一方で納車台数は目標をわずかに下回り、年間49万9550台でした。

ちなみにですが、日本の自動車メーカーの生産規模と比べると、マツダが年間110万台を少し超えるくらいなので、数年内にはテスラの方が規模が大きくなるかもしれません。

マツダに限らず、伸び続けているテスラに対して日本の自動車メーカーは総じて厳しい状況が続いています。そもそも40%も生産台数が増えているメーカーはありません。同じくらいの割合で台数が減るメーカーは出てきそうですが……。

もっとも、過去最高の黒字を記録した第3四半期の決算を見る限り、収益構造へのマイナス影響が大きいようにも思えません。テスラ社は台数速報のリリースで、上海工場のモデルYの生産ラインが完成し、すぐに納車が始まることを発表しています。

ニューヨークタイムズ電子版(2020年1月2日付)はテスラ社について、収益性の高いモデルS/Xが低迷していることや、アメリカの規制当局がサスペンションのトラブルについて調査をしていること、車の品質問題などマイナス要素もあるとしつつも、2020年を通したテスラの業績について大きなマイルストーンだと評価しています。

テスラのプレスリリースより引用。休み明けを待たずに発表された数字は、生産台数、納車台数がともに過去最高を記録したほか、年初来のコロナ禍の中では達成が難しいと思われていた年間の目標値と、ほぼ同等の内容でした。

テスラは2日の発表資料で、今回公表した納車台数の数字はやや控えめなものと受け止められるべきで、最終的な数字は0.5%以上変化する可能性があると説明した。

米電気自動車メーカーのテスラは2020年10-12月(第4四半期)に世界で18万570台を納車した。四半期としては過去最高となったが、年間では49万9550台と目標の50万台にわずかに届かなかった。

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