2021年令和3年 松本潤 上野樹里 曲

2021年令和3年 松本潤 上野樹里 曲

原作漫画が好きすぎて最初はドラマを観る気が起きなかったんですが、ドラマが放送されるやいなや日本中に"花男"旋風が巻き起こるほど大ヒット。周囲の人たちに全力で薦められてドラマを観ましたが…。お、面白すぎる!これぞ、漫画原作の実写化史上NO.1コンテンツではないでしょうか。漫画にはない魅力がドラマ全体を包み込み、映像作品としてのエンターテインメント性も抜群。さらにすごいのが、キャスト全員が漫画のキャラクターと比べても一切の違和感がないこと。漫画原作だと、どうしてもキャラの再現度を求めてしまうのですが、このドラマでは完全に漫画のキャラとは別の良さが光っていました。井上真央さんの牧野つくし、松本潤さんの道明寺司、小栗旬さんの花沢類は、もうこの3人以外には考えられません!

最新ヒット曲も話題のクラシック曲も、ピアノでどんどん弾いちゃおう!

暗くて地味で冴えない女子高生を同じクラスメイトの修二と彰がプロデュースし、学校の人気者へと押し上げる青春シンデレラストーリー。このドラマといえば世間では主題歌の「青春アミーゴ」のイメージが強いのでは。大ヒットした曲も良いですが、そちらに負けず劣らずドラマのストーリーも良作でした。冴えない少女ではなく、彼女を変えようと奮闘する男子高校生が主人公なのもまた良かったです。男子目線での10代の悩みや葛藤を交えながら、他人のために一生懸命であり続けるひたむきさを描き、観ているこちらの心も若返った気分です。亀梨和也さんの修二、山下智久さんの彰は本当にハマり役で、当時は彰の口癖を真似する男子もチラホラいたほどです。

男性陣が仕事に奮起したいときに観てほしいドラマといえば、絶対これです!仕事への情熱とプライドを詰め込んだ感動エンターテインメントで、『半沢直樹』と同じく原作は池井戸潤さんの同名小説です。東京都・大田区の下町ある町工場でロケットのエンジン部分の開発を行うために紆余曲折するストーリーですが、率直な感想として「日本の技術力はすごい…!」とドラマながら感動してしまいました。阿部寛さんの迫真の演技と、絶体絶命のピンチを何度も乗り越える物語の邁進力に夢中になり、「ロケット編」・「ガウディ編」と2部構成に分かれていますがあっという間に観ることができました。

なによりも、このドラマは脚本の笑い・音楽・恋愛・友情・青春の5つのバランスも絶妙でした。前半の"Sオケ"メンバーでわちゃわちゃと音楽を楽しむシーンを観てそれぞれの個性的なキャラクターに親近感が湧いたと思ったら、後半ではちょっとシリアスで感動的な内容に涙…。音楽の楽しさ&素晴らしさに酔いしれたあとに、のだめ(上野樹里さん)と千秋先輩(玉木宏さん)の胸キュンシーンがあったかと思えば、漫画らしい「ぎゃぼー!」という奇声を発したり…。観ているこちら側も感情の処理が追いつきません(笑)劇場版も前後編2部作で公開されましたが、ドラマの伏線をきっちり映画で回収しているので、ドラマを観た人はこちらもお忘れなく。

一見コミカルなことを大真面目でやる一風変わった少女・サクラに高畑充希さんは適役で、本当にこんな人物がいるかのようでした。ストーリー後半は重い内容が多いので共感性は薄いものの、前半部分に描かれる同期を鼓舞するサクラの言葉の数々は、純粋に感動しました。私が1番好きなシーンは、地味ですが「もし自信をなくして くじけそうになったら 良いことだけ良いことだけ 思い出せ」とアンパンマンの曲をみんなで歌い出すところ。私も辛くなったとき、この歌を口ずさみたくなります。

近年の不倫ドラマの代表作。ここ数年、有名人の不倫報道がされるや否や不倫を糾弾する声が大きくなるのに、そんな世間の反応とは裏腹に"不倫"をテーマにした本ドラマは社会現象になるほど大ヒット。続編の映画も制作されるほど、多くのファンを獲得しました。このドラマといえば、挿入歌&エンディング曲で使用されている一青窈さんの「他人の関係 feat. SOIL&”PIMP”SESSIONS」は欠かせません。「♪パッパパラッパ~」という独特な曲調を聴くだけで「昼顔だ」というのがわかる人も多いのでは。

吉高由里子さんの『正義のセ』や松本潤さんの『99.9% -刑事専門弁護士-』など、事件の真実に迫る小気味良いストーリーも王道で、どれも初回からずっと楽しく観ることができます。『離婚弁護士』はどちらかというと人間ドラマの毛色が強いですが、さすが天海祐希さん。凛とした強い女性が活躍する姿は観ていて爽快でした。

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