2021年令和3年 松本潤 親の職業

2021年令和3年 松本潤 親の職業

ところが、アネさん風の着物姿で見合いの場に行った久美子を、伊集院はなぜか気に入ったらしいのだ。その後、久美子は猿渡に断りの意向を告げていたが、伊集院の強い希望で再び会うことになってしまった。伊集院と会った久美子は、エリート意識だけで白金学院を馬鹿にされ腹を立てていた。ちょうどそこへ、猿渡から、慎(松本潤)、内山(小栗旬)、南(石垣佑磨)、野田(成宮寛貴)、熊井(脇知弘)の5人が、万引きをしたとの連絡が携帯に入った。急いで伊集院に断りの意志を伝えた久美子は、慌てて学校に戻った。

そんな不良グループのリーダーは、教師を殴って前の学校を退学になった沢田慎(松本潤)。この沢田の取り巻きに、内山(小栗旬)、南(石垣佑磨)、野田(成宮寛貴)、熊井(脇知弘)といった連中がいる。生徒の間では、ビビった久美子が明日から来ないのでは、との噂が早くも流れた。

慎(松本潤)は、たまたま久美子(仲間由紀恵)の携帯を拾ったことから、久美子が四代目を襲名するかもしれない大江戸一家の“お嬢”だと知ってしまった。しかし、龍一郎(宇津井健)に「実家のことを黙っていて欲しい」と頼まれ、頭を下げられた慎は、久美子の頑張りぶりを見てきたこともあって、秘密を守ろうと心に決めた。

慎(松本潤)、内山(小栗旬)、南(石垣佑磨)、野田(成宮寛貴)、熊井(脇知弘)の5人がたまたま手配中の連続強盗殺人犯を捕まえたことから、警察に表彰されることになった。マスコミのインタビューを一緒に受けた久美子(仲間由紀恵)は、5人から主役の座を奪って、熱っぽく教育論を語る。これがテレビや新聞で取り上げられて、久美子は熱血女性教師として有名になった。

そんな中、宴会を抜け出し、一目惚れした旅館の仲居・若葉(松本莉緒)と会っていた内山が、チンピラのグループに絡まれた。若葉の連絡で助けにやってきた慎、熊井、野田が見たのは、何も抵抗せず殴られっぱなしの内山。今トラブルを起こせば卒業を目前に退学になるかもしれない。慎らは、内山が卒業のこと、久美子の思いやその立場などを考えて無抵抗だったと気付き、一方的に殴られるしかなかった。

被害者の話から、連続ひったくり犯が金髪だと判明。内山に似た似顔絵付きの手配ポスターが学校周辺に張り出された。久美子は、最近、学校を休みがちな内山が犯人らしい、との噂が流れていると知り、ビックリ。焦る久美子は、慎(松本潤)、熊井(脇知弘)、野田(成宮寛貴)、南(石垣佑磨)らが内山の無実を晴らそうと相談しているのを聞きつけ、自ら真犯人を捕まえる、と宣言。夜、慎らと一緒に学校周辺で張り込みを始めた。

久美子は、「家から逃げたい!」と言っていたなつみに、慎が責任を感じていると知る。なつみは、慎が家を出てしまったため、親の期待を一身に背負うはめになり、それが重荷になっていたようなのだ。慎は、帰宅が遅いなつみを心配し「…あいつは俺が守る」と夜の町へ飛び出していった。

原作漫画が好きすぎて最初はドラマを観る気が起きなかったんですが、ドラマが放送されるやいなや日本中に"花男"旋風が巻き起こるほど大ヒット。周囲の人たちに全力で薦められてドラマを観ましたが…。お、面白すぎる!これぞ、漫画原作の実写化史上NO.1コンテンツではないでしょうか。漫画にはない魅力がドラマ全体を包み込み、映像作品としてのエンターテインメント性も抜群。さらにすごいのが、キャスト全員が漫画のキャラクターと比べても一切の違和感がないこと。漫画原作だと、どうしてもキャラの再現度を求めてしまうのですが、このドラマでは完全に漫画のキャラとは別の良さが光っていました。井上真央さんの牧野つくし、松本潤さんの道明寺司、小栗旬さんの花沢類は、もうこの3人以外には考えられません!

そんな折、校舎に掛かっていた応援の垂れ幕が、ズタズタに切り裂かれる事件が発生。久美子は、以前友達だった慎(松本潤)と内山の話から、犯人が黒崎(塚本高史)という白金の元生徒だと知った。

こちらも出版社で働く女性が主人公ですが、『重版出来』や『地味に凄い!校閲ガール・河野悦子』が明るい"陽"の雰囲気のドラマならば、こちらは"陰"のドラマなのではないでしょうか。社会に蔓延るさまざまな真実を暴く週刊記者が、母親の死をきっかけに自分の出生のヒミツを知ることとなり、そこから少しずつ人生が変わっていく物語。自分の過去の真相を探りながらも、週刊誌の記者として世の中の不正・不倫・悪事をすっぱ抜いていくのですが…。他人が隠している真実をばらし続けた記者が、自分のヒミツを暴かれたときにどう生きていくのか。週刊誌の世の中の立ち位置について、深く考えさせられる作品でした。

そんな中、久美子は、事務員の話から、内山(小栗旬)が半期分の授業料を滞納している、と知った。内山は、父親が死亡したため、現在母親の内山さゆり(朝加真由美)と2人暮らし。さゆりは、生活費や内山の学費を稼ぐため、昼は食堂で夜も弁当工場で懸命に働いている。病気がちのさゆりが、息子の卒業を夢見て頑張っていると気付いた久美子は、出来るだけ力になろうと心に決めた。

そんな折、久美子は熊井からの突然の電話で、その父・和雄の急死を知った。慌てて病院に駆けつけた久美子は、泣きはらす母親・雅子(須永千重)や弟妹のそばで呆然とたたずむ熊井を見つけ、精一杯慰めの言葉を掛ける。喧嘩をしながらも父親の背中を見て大きくなった熊井のショックは想像以上のようであった。

吉高由里子さんの『正義のセ』や松本潤さんの『99.9% -刑事専門弁護士-』など、事件の真実に迫る小気味良いストーリーも王道で、どれも初回からずっと楽しく観ることができます。『離婚弁護士』はどちらかというと人間ドラマの毛色が強いですが、さすが天海祐希さん。凛とした強い女性が活躍する姿は観ていて爽快でした。

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