2021年令和3年 櫻坂46歌番組

2021年令和3年 櫻坂46歌番組

私は特別に欅坂46のファンではなかった。ただ、曲と「平手友梨奈」は知っていた。この状況が彼女があれほど苦しんだ状況を証明していると改めて強く感じさせられた。不協和音、黒い羊、ガラスを割れ。欅をあまり知らない私が好きな歌トップ3だ。世間や大人たちの声に苦しむ若者の叫びが一若者としてとても心に響いていたから。それが彼女をあれほど苦しめていたなんて。ただ、彼女があれほど苦しみ、自分を犠牲にし、曲に魂を込めなければあの曲は、作品は、大きな力を持てなかっただろう。圧倒的センター平手の存在、葛藤するメンバー、これはただアイドルだから悩んだものではなく私たちの日常の身近に存在する難しい問題だと感じた。そこにいる全員が同じ気持ちなんかありえない、誰か1人が前を行かなければならない、ただ前を行くその人は、決して得意で前に出ているわけではないのだ。皆誰かのためを思って勇気を出してそこにいる。限界まで。難しいなあ。前に出るのは誰でも怖いもんね。欅坂46が櫻坂46に名前を変えたことにあのような理由があることを初めて知った。欅坂46としての作品は当時のメンバー、当時のメンバーの気持ち、そして平手の強い思いがあって初めて生み出される作品なんだろうなあ。芸術って儚いな。犠牲の数が多すぎる。でもだからこそ強く心を揺さぶられるし大きな価値があるんだろう。この映画だってそうだ。この映画が平手を更に苦しめてないだろうか、心が痛い。ただ、欅坂46は櫻坂46となり、新たなスタートを切ったことで、これから更に私たちに新しい世界を見せてくれるんだと思いました。これから櫻坂46の伝説を期待しています。

友人に乃木坂、欅坂、日向坂ってどういうグループ?それぞれの特性は?と聞かれることがあった。マンガ雑誌を例に挙げてみた。ヒット作が多くて、複数のマンガが巻頭カラーや表紙を飾る。安定して売れ続けてる。世間からの知名度も高い。今は世代交代の真っ只中。打ち切りは少ない。選抜+アンダー制度というものがあり、選抜は本誌、アンダーは増刊号でしか載らない。「少年乃木坂」。努力、感謝、笑顔。3年目で改名し、今1番勢いのある「少年日向坂」。野球漫画、サッカー漫画、eゲームを題材にした漫画もある。グルメ漫画がやたら多く、タルタルチキン、お寿司、納豆、チゲ味噌ラーメンなど変化球系お笑い雑誌。そして「少年欅坂」。創刊すぐに大ヒット。過激な表現が多い、詞が重い。お嬢様が2人いる。チョコマン。一部の作家と編集部が揉めてる。人気作品が次々と他誌に映る。看板漫画が体調不良で休載が多い。友人とのやりとりが平手脱退発表前。本作の感想を伝える。なぜ平手が脱退=打ち切りだったのか。その過程を軸に映画は構成されている。円満な最終回を迎えられなかったことをファンは知っている。その裏側を公にすることで、残されたメンバー、平手を守るための作品といえる。噂が一人歩きしてしまうより、全てをさらけ出すことでマイナスイメージを最小にしようとしているのだろう。その作戦は成功している。今後の欅坂→櫻坂を応援さたい気持ちになる映画だ。平手も応援する。友人は映画を見て泣いた。ずっと前に雑誌に例えて説明した3つの坂道から、友人は欅坂を選んだのだ。握手会も、ライブにも通うようになっていた。ファンはきっとついてくる。櫻坂の反撃を待っている。でも、その前にやらなくちゃいけないことがある。まだ欅坂のターンだ。

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