2021年令和3年 菅田将暉 竹内涼真

2021年令和3年 菅田将暉 竹内涼真

そして第1位は、菅田将暉さんでした。男性投票のみのランキング、女性投票のみのランキングでも第1位に輝きました。2009年に特撮作品「仮面ライダーW」でドラマ初主演を果たすと、2013年に出演した映画「共喰い」で第37回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。その後もドラマや映画への出演、ラジオパーソナリティー、歌手など、マルチな才能を発揮。さまざまなフィールドでひたむきに頑張る菅田さんの姿は、多くの社会人の心を捉えたようです。

菅田将暉が新曲「星を仰ぐ」が、2021年2月1日(月)に配信リリース。

同作は、日本初の地上波でのゾンビドラマ。竹内は「クオリティーが大丈夫なのかっていう心配が視聴者にはあると思う。でも全くクリアしている。むしろ僕らで新しいゾンビを作り上げたなっていう感じ」とアピール。滝藤賢一(44)も「もちろん怖いんですけど、これまでのどのゾンビ作品よりも見やすいゾンビです。小さい子からお年寄りまで」と独特の表現で語った。

第2位は竹内涼真さん。男性投票のみのランキングで第3位、女性投票のみのランキングで第2位といずれも上位に入り、男女を問わず人気を集めました。2014年に特撮作品「仮面ライダードライブ」の主演で注目を集め、その後も2017年にNHK連続テレビ小説「ひよっこ」、2020年にドラマ「テセウスの船」に出演するなど、目覚ましい活躍を見せています。第一線を走り続ける竹内さんの姿は、同期としてとても刺激をもらえそうですね。

その点、本作では帝一の父親の吉田鋼太郎にしても、長い舞台歴で培った硬軟自在の演技が存分に発揮されている。吉田と言えば映画では画一的な役が多かったが、ブラック企業の上司役を怪演した『ちょっと今から仕事やめてくる』(5月27日公開)と本作で、ようやく映画でも本領発揮とも言うべき演技を堪能させてくれる。殊に外部生用入学試験問題集を帝一が徹夜で解いた後の採点をめぐるやり取りは抱腹絶倒のハイテンション演技合戦となり、菅田と吉田が各課目と点数を叫んでいるだけなのだが無性におかしい。

若手個性派俳優として今最も注目を浴びている菅田将暉さん。演じる役柄によって雰囲気やルックスをガラリと変えるカメレオン俳優として知られています。

前置きが長くなったが、『帝一の國』の成功も、出演者たちのそうした意気込みが幸福な形で映画に結実したからと言えるだろう。冒頭のカメラ目線で独白を始める帝一役の菅田将暉の大仰な演技で、既に映画のテイストを掴むことができるが、菅田が『そこのみにて光輝く』(14年)や『ディストラクション・ベイビーズ』(16年)と同じ真剣さで演じているのが良い。こういった作品だからとバカにしたり、力を抜こうものなら、『惑星大戦争』(77年)における池部良のやる気のない演技が40年経っても批判され続けているように、観客は敏感に察知し、ひいては映画全体の印象にまで影響する。

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