2021年令和3年 中村佳穂 永い言い訳

2021年令和3年 中村佳穂 永い言い訳

中村佳穂さんのアルバム「AINOU」買った。会う人会う人、「いや、もうなんていうか、びっくりしちゃって。すばらしくて」とすすめてる。。

前作までサポートを集めて回してきた中村佳穂のバンドは、彼女が全国で出会い相思相愛となった音楽家たちによって、一つの生物となった。ここまで任せられる仲間たちを、全国を行脚することで見つけたのだ。『AINOU』は明らかにソロアーティストの作品ではない、ミュージシャンたちが膝を突き合わせ、長い時間をかけて作り上げたアイデアの結晶だ。

中村佳穂について知りたいという方はこちらへ。

またインターネットの仮想世界<U>で最も注目される歌姫・ベルとして、本作の軸となる劇中歌を数曲披露することも決定。本作の音楽監督:岩崎太整や豪華作曲家陣たちと意見を交わし、中村本人が一部楽曲の作詞も担当する等、制作の段階から参加しました。すでに解禁されている予告映像での楽曲の他に、彼女がベルとして歌う楽曲に、ぜひご注目ください。

いつも中村佳穂を応援頂き、ありがとうございます。お待たせしておりました、5/20(木)中村佳穂「うたのげんざいち 2021 in 京都 ロームシアター」の延期振替公演の日程が、12/7(火)で決定いたしました。

中村佳穂が、2021年7月16日公開の細田守監督最新作『竜とそばかすの姫』の主人公・すず/ベル役として出演、そして物語の軸となる歌を担当することが発表されました。

最もアバンギャルドで予想外な曲が、この「アイアム主人公」だ。ブレイクビーツを思わせる高速ビートに、緩急の付けられたラップが乗せられたこの曲は中村佳穂流のHIPHOPなのだろう。どことなくスチャダラパーを思い出させるコミカルなラップの合間には、語りかけるような歌、独特な表情の声が挟まれる。いわば実験場ともいうべき曲だけど、決して聴きにくくはなっていないポップさがある。

中村佳穂の知名度から考えれば、水野良樹(いきものがかり)とtofubeats、人気作曲家2人が太鼓判を押していることはすごい。それだけミュージシャンの間では注目されている存在なのだ。であれば彼女の2018年必聴アルバムを、決して聴き逃してはいけない。それでは1曲ずつ、ディスクレビューをしていこう。

ここで中村佳穂は、また立ち止まる。全ての人に向けられた問いかけは、断絶の現代を悲しみ、そして慈しむ。ピアノという楽器の魅力を最大まで引き出す柔らかい伴奏は、ライブ会場で録音した観客の斉唱と合流する。まるでここがあの日のライブハウスであるかのような、錯覚を起こさせる。

中村佳穂の新作『AINOU』は、R&Bが進化していく現在のシーンに追従する表現を持ちながら、それらの音楽に共通するインディ感を克服しうるポップさを持っている。

ラストはASAYAKE01とのツインボーカル、中村佳穂はあらゆる表現を試す。この曲を表題曲にして、しかもラストに持ってくるの、アバンギャルドすぎるでしょ。単体で聴いたらそう思うんだけど通して聴くと、確かにこの曲は必須なのだという気がしてくる。「そのいのち」が地球上で紡がれてきた歴史なら、「AINOU」はそれを広大な宇宙空間へと拡張していくようなスケールの大きさがあるからだ。荒木が演奏しているであろうシンセサイザーが幅広い。

SNSでもご購読できます。

RSS N21ニュースこんぴうた

コメントを残す

*

CAPTCHA