2021年令和3年 小林礼奈 中学

2021年令和3年 小林礼奈 中学

調査結果から市内小・中学校においては次のような傾向があることが分かりました。
なお、文中の「ほとんど」「わずかに」などの考察の表現は文部科学省の基準により表現しています。

小学生の男子は全国や長野県より低かった。女子は全国より低く、長野県よりわずかに低かった。中学生の男子は全国や長野県より低かった。女子は全国より低いが、長野県よりわずかに高かった。

「平成25年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査」が、本年度、市内の全小・中学校で行われました。市教育委員会では、今後の教育施策や教育活動に役立てるため、児童・生徒の体力・運動能力、運動習慣等をこのたび分析しましたので報告します。

今後、運動やスポーツする場合のきっかけについて聞いた設問(複数回答)で割合が高い回答 「自分が好きな種目・できそうな種目があったら」 小学生(男子)64.8% 小学生(女子)70.3% 中学生(男子)75.2% 中学生(女子)85.7% 「友達と一緒にできたら」 小学生(男子)54.3% 小学生(女子)64.5% 中学生(男子)45.2% 中学生(女子)57.6%【全国・県との比較】 傾向については全国や長野県と同じであった。比較的に割合が低い回答では、「先生や家族から勧められたら」や「自分自身の健康が不安になったら」、「授業でていねいに教えてもらえたら」などがあった。

最近、阿部さんは「いじめ防対法の範疇を超えた相談が増えた」と感じている。「いじめ防対法の対象は、小学校から高等学校までに在籍している児童・生徒。幼稚園や保育園に通っている子どもたちには適用されません。しかし現実には、そこでもやはりいじめが起きています」
そんなに小さな子どもたちの間でいじめが起きていること自体、驚いてしまうが、もっと衝撃的なのはその内容。「先日受けたのは、性器をいじられケガをしてしまったという相談でした。大人のまねをしたなど悪意を感じないケースがほとんどですが、幼児の間で起こる性的いじめは証拠集めが非常に難しく、立証も困難になります」
阿部さんによれば、性的いじめは幼児や小学生にもみられるものの、本格的に増え始めるのは中学生から。大人であれば刑法犯になるような行為が頻発しているという。
阿部さんのもとへ、いじめに伴い集団レイプされた女子中学生本人から「死に方がわからない」と電話がかかってきたことがある。
女子生徒は自ら「レイプされた」とは言わなかった。だが、実際に会ってみると、指には噛んだような自傷行為の痕があり、誰かともみ合ったときにできたと疑われるすり傷もあった。そのため阿部さんはレイプ被害と確信。本人の気持ちに寄り添いながら起こったことを聞き出し、女子生徒の両親へ報告した。「性被害に遭った生徒の心身のダメージは大きいです。それだけでなく、高い確率で動画を撮影されています」
前述した旭川市の事件でも、自慰行為の強要や、わいせつ動画の拡散行為があったといわれている。
「1度、拡散されてしまった動画を完全に消し去ることは難しい」と阿部さんは言う。「性的いじめはセンシティブな内容であり、あくまで被害者の気持ちを優先させなければいけない事案。本人と、その家族の意思や要望を聞きながら慎重に調査を進めます。裁判に持ち込むといっても、多くの証言が求められることとなり被害者の負担が大きく大事にならないよう処理されることも少なくありません」

「得意だった」の回答は、小中学生の男女ともに全国や長野県より低かった。「不得意だった」の回答は小学生では男子は、全国とほとんど差が見られなかったが、長野県より高かった。女子は全国とほとんど差が見られなかったが、長野県よりわずかに高かった。
中学生では男子は全国とほとんど差がなかったが、長野県より高かった。女子は全国や長野県より高かった。

小学生の男子は全国や長野県より低かった。女子は全国とほとんど差がなかったが、長野県よりわずかに低かった。中学生の男子は全国とほとんど差が見られなかったが、長野県よりわずかに低かった。女子は全国より低く、長野県よりわずかに低かった。

小・中学生とも、身長、体重、座高、肥満またはやせている傾向について、全国や長野県とほとんど差が見られませんでした。
肥満またはやせている傾向については、小学生は9割以上が正常の範囲内であり、全国や長野県より良い傾向が見られました。また、中学生は9割近くが正常の範囲内であり、全国や長野県とほとんど差が見られませんでした。

前出の調査で、いじめの増えた割合が前年比で最も大きかったのは、小学校だ。「私たちが受けている相談では、“あの子と一緒にいると嫌われる”“裏で悪口を言っていたよ”などと理不尽な噂を流して友人関係を壊し、被害者を孤立させるタイプのいじめが増えていますね。こうした情報操作型のいじめは、かつては小学校高学年や中学生の間でよくみられるものでしたが、最近は低学年でも目立つようになっています」
学校や学級内での立ち位置や力関係といった「スクールカースト」を利用する、支配型のいじめも小学校のうちから起きている。「情報操作型や支配型のいじめを見ていると、加害者の親たちも、子どもと同様に親同士の間でいじめを行っていることも少なくない。さらにはママ友間での序列など、親の力関係が子ども同士にも影響を及ぼすことがあります」
また、SNSやソーシャルゲームを通した、親の目が届きにくい場所で起こるいじめも増加傾向にある。「前出の統計によれば、5年前と比べ2・3倍に増えています。なかでも、24時間経過すると自動的に消える『インスタグラム』のストーリー機能を使って、証拠が残りづらいいじめが増えているのが特徴。露骨な表現ではなく隠語を使って、仲間内で攻撃するケースも少なくありません」
多様化するいじめに親はどう立ち向かい、どのようにしてわが子を守ればいいのだろうか? いじめの傾向や特徴をつかみ、阿部さんと対策を考えていこう。

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