2021最新 長谷川唯 代表

2021最新 長谷川唯 代表

現在24歳の長谷川は、これまで2018AFC女子アジアカップや2019FIFA女子ワールドカップにメンバー入りを果たすなど、ここまで国際Aマッチ45試合9得点を記録。今年の1月に日テレ・東京ヴェルディベレーザからミランへ完全移籍すると、ここまでセリエAで9試合に出場し3得点を記録する活躍を見せている。

2014年のU-17女子W杯の優勝メンバーで、2019年女子W杯のオランダ戦でゴールを決めた世界有数の若手選手の加入とあって、地元メディアの反響も大きかった。

1973年福岡県生まれ。2003年からイタリアはジェノバでカルチョの取材を始めたが、2011年、長友のインテル電撃移籍をきっかけに突如“上京”を決意。現在はミラノ近郊のサロンノに在住し、シチリアの海と太陽を時々懐かしみつつ、取材・執筆に勤しむ。

「部活が出来なくなってからは、プレーすることよりも考える時間の方が多く、不安になってしまうことも多かったけれど、長谷川選手のお話を聞いて前向きな気持ちになれました。今出来ることを精一杯頑張って行こうと思います。」
授業に参加した現役高校生からは、前向きで力強い感想も聞こえました。

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リーグ戦第12節終了時点、ミランは11勝1敗で2位をキープし、12戦全勝のユベントスを追走している。イタリアサッカー連盟(FIGC)は2015年から男子のプロサッカークラブが女子チームを獲得し運営することを認めており、興業を掘り起こせる新しいカテゴリーとして、各クラブも続々と参入中だ。

続いて、話は長谷川選手の高校時代へ。

2019年女子W杯でイタリア代表は8強にも進出しており、サッカー界を挙げて強化を図っている最中。その中で長谷川がどういう存在感を見せていくのか、注目される。

長谷川
「私自身はメニーナに入ったのは中学生、そのころからサッカーを考えてやっていて、今でもそれがとても役立っています。考えながらサッカーすることは、国内リーグだけではなく、日本代表での海外の選手との試合でも、非常に大事だと思うことの一つです。高校生選手の中には、考えてサッカーをしている選手ももちろん多いとは思いますが、ただがむしゃらにやっているという選手もまだまだ多いのではないかと思うので、サッカーの映像を沢山見たりしながら、考えてプレーするということをやっていくことを意識して欲しいと思います。」

周りの選手に比べ小柄な体格でありながら、先の先まで状況を読んだポジショニングと最適な判断を具現化する技術力を武器に、チームの誰よりもグラウンドを駆け巡る長谷川選手。そのプレースタイルにも表れているように、長谷川選手の持ち味であるプラス思考に溢れた言葉が高校生選手たちの心をぐっと掴んでいました。

マウリツィオ・ガンツ監督率いるチームは主に3バックシステムを使用しており、長谷川はインサイドMFとしてボケーテやスロベニア代表MFドミニカ・コンクらとポジションを争うか、トップ下としてエースのイタリア代表FWバレンティーナ・ジャチンティと近いエリアで仕事をすることが期待されている。

1月31日にはイタリア・ウィメンズカップ準々決勝のサッスオーロ戦が行われたが、長谷川は招集されなかった。早ければ2月7日に開催されるリーグ戦、サンマリノ・アカデミーがデビュー戦となると見られている。

18日、来月の『第32回オリンピック競技大会』および『MS&ADカップ2021』へ臨むなでしこジャパン(サッカー日本女子代表)に選出されたMF長谷川唯(ミラン/イタリア)が自身のSNSを更新した。

メンバー選出を受け、長谷川は「東京オリンピックのメンバーに選出されました。このような難しい状況の中、サッカーが出来ることへの感謝の気持ちを忘れず、たくさんの人の想いを背負って戦います」とメッセージを投稿。自身初となるオリンピックの舞台へ意気込みを示した。

今シーズンは補強も積極的に行い、イングランド代表FWナターシャ・ドウィに元ドイツ代表のジュリア・シミッチ、そしてスペイン代表MFベロニカ・ボケーテらの有力選手を獲得していたが、長谷川は彼らに続く大物外国人選手の補強第4段となった。

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