2021最新 長谷川唯 声優

2021最新 長谷川唯 声優

長谷川
「私自身はメニーナに入ったのは中学生、そのころからサッカーを考えてやっていて、今でもそれがとても役立っています。考えながらサッカーすることは、国内リーグだけではなく、日本代表での海外の選手との試合でも、非常に大事だと思うことの一つです。高校生選手の中には、考えてサッカーをしている選手ももちろん多いとは思いますが、ただがむしゃらにやっているという選手もまだまだ多いのではないかと思うので、サッカーの映像を沢山見たりしながら、考えてプレーするということをやっていくことを意識して欲しいと思います。」

長谷川
「今まで、なかなか高校生とこういう話をする機会はありませんでしたので、自分にとってはとても楽しい時間になりました。自分の高校時代のことを話して、高校生の選手達から「なるほど」と思ってもらったり、「ためになった」と言ってもらえたことはとても嬉しかったです。大会がなくなったことでこういう機会が出来たのですが、普段からこういう機会が持てたら、それはとても良いことだと思います。」

長谷川
「練習することはもちろんなのですが、まずはどんな時も楽しむということが大切だと思っています。 オリンピックが中止になってしまった時はショックを受けましたが、それでもチームでの練習は楽しかった。チームの課題をみんなで修正していくことがとても楽しかったんです。夢や目標を叶えるためには努力は必要なのですが、その努力をするためにも、楽しむということはとても大切なことだと思います。

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「時間の制限がある中で出来る練習が限られ、対人などの激しいプレーまではまだ出来ない状態です。試合も出来なくてもどかしいと思うこともありますが、焦らないように心掛けています。」
こう答える高校生選手の気持ちに寄り添うように長谷川選手は話します。

長谷川
「自分はポジティブな性格ですが、全員が全員、そういうタイプではなく、中には考え込んでしまう人もいると思うので、授業を通してネガティブな考え方から少しでもポジティブに考えられるようになって楽しむ心を持ってもらえたらそれが一番だと思います。

長谷川選手のポジティブなサッカーへの向き合い方そのものが、これからの可能性を信じて進んでいく高校生アスリートへの大きなエールなのだと感じた1時間。
どの質問にも熱心に耳を傾ける長谷川選手から丁寧に伝えられた言葉には前向きな姿勢が溢れ、「不安」に染まっていた高校生の心が「勇気」や「希望」に変わって行くのが見えるようでした。

2023年のFIFA女子W杯の招致活動を日本が撤退したことについて
「オリンピックとは違った女子サッカーだけの世界大会が日本で行われることへの影響はとても大きいと思うので、日本でやりたかったという気持ちはあります。」
と、複雑な胸中を明かす長谷川選手でしたが、1年後に延期されたオリンピックについて聞かれると
「日本で開催されるということは、今まで支えてくれた家族や指導者に成長した姿を直接見てもらえるということだと思います。恩返し出来るよう、全力を出し切りたいと思います。そして夢だった舞台に立てることを楽しみたいと思います。」
と、希望に満ちた意気込みを語って下さいました。

長谷川
「2019年度のワールドカップ フランス大会の期間中、怪我のために日本代表チームから離脱することになってしまいました。サッカーが出来ない期間はとても苦しくて、早くサッカーをしたいという気持ちもあったのですが、ケガから復帰した時のプレーイメージと目標を持つことでモチベーションを保ちました。先のことをイメージしながら、負荷をかけた筋力トレーニングなど、普段なら出来ないことにも取り組みました。
コロナ禍でサッカーが出来ない期間も、練習が再開した時までに自分自身がどれだけ成長出来るかを楽しみに自宅でのトレーニングに励みました。」

「部活が出来なくなってからは、プレーすることよりも考える時間の方が多く、不安になってしまうことも多かったけれど、長谷川選手のお話を聞いて前向きな気持ちになれました。今出来ることを精一杯頑張って行こうと思います。」
授業に参加した現役高校生からは、前向きで力強い感想も聞こえました。

誰もが想像もできなかったこの未曾有の事態。
保護者の皆さんや指導者の方々の中には活躍の場を失った高校生たちにどんな風に接したら良いか悩んだ方も多かったと思います。
自身は「あまり落ち込んだことが無い」と言う長谷川選手。それでも、悔しい思いをしたり、落ち込んだ時、何も言わず見守ってくれた家族や参考になる海外のプレー動画を資料として集めてくれた監督の気遣いがとても嬉しかったと教えてくれました。

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長谷川
「自分は中学生の時、今よりももっと身体が小さかったです。周りは全員、自分より大きな選手だったので、相手にどれだけ捕まらずにプレーできるか、前を向いてボールを運ぶにはどのポジションが良いかなど、ポジショニングを意識した「考えるサッカー」をするようになりました。

◆東京五輪 ▽女子1次リーグ第1戦 日本 1―1 カナダ(21日、札幌ドーム)
なでしこジャパンは東京五輪の競技初日の21日、1次リーグ初戦でカナダと対戦し引き分けた。前半6分に先制され、後半にはPKを失敗したが、後半39分にFW岩渕真奈が同点ゴールを決めた。
MF長谷川唯が起死回生の一発を呼び込んだ。後半途中から右の2列目にポジションを変えると、相手守備陣の背後のスペースへ絶妙のロングパス。エースが冷静にネットを揺らした。岩渕の同点弾を「ぶちさん(岩渕)が良い動き出しで裏を取ってくれた。あの得点で追いつけたのは本当に心強かった」と感謝しきりだった。
重要と位置づけていた初戦で勝ち点3を手にすることはできなかったが、「勝ち点1と0では大きな差。これをポジティブにとらえるしかないと思っているので」と長谷川。中2日で迎える24日の英国戦へ「次の試合に勝って自分たちに余裕ができるように、チームで頑張りたい」と言葉に力を込めた。

なでしこMF長谷川唯 白星発進の男子に刺激「ゴールを狙う意識はすごいな」

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