2021最新 長谷川唯 小学生

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必死に詰めてきた相手GK、さらには3人のDFの頭上をふわりと越した。2―0で迎えた前半32分、ゴール前でFW菅沢が競り、相手GKからこぼれたところに反応したMF長谷川は「選手が3、4人見えて、上しか空いていなかった。ゴールにパスをする感覚で打った」と、左足で鮮やかなループシュートを決めた。

少年団の子どもたち16人は今月3日、南選手の母校の栄小学校のグラウンドに集まり、応援フラッグに先輩への思いを書き込んだ。

ワールドカップ2022カタール大会出場を目指すサッカー日本代表。代表戦のテキスト速報や最新のニュースをお届けします。

「このクラブでは本当にたくさんの経験をさせてもらいました」「小学6年生のメニーナのセレクションで126cmの小さな自分を選んでいただき、ここまで成長させてくれて本当にありがとうございました」と、計12年間の感謝を述べた。

「小学生のころから男子に交ざっても、南さんは技術とスピードが抜群だった」と振り返るのは、少年団監督の石野真さん(57)。「シャイな子だったけど、経験を積んでたくましくなった。五輪では点を取ってほしい」

サッカー女子日本代表(なでしこジャパン)は11日、パナマとの国際親善試合(東京・国立競技場)に7―0で大勝した。今年1月にイタリアに渡った24歳のMF長谷川唯(ACミラン)が技ありのループシュートやチャンスメークで大量得点に導いた。

「なでしこジャパン」で攻撃のタクトを振りゴールも狙うのがMF(ミッドフィールダー)の長谷川唯選手(24)だ。

東京都出身。女子サッカーの最前線で取材を続ける、スポーツジャーナリスト。なでしこリーグはもちろん、なでしこジャパンをはじめ、女子のU-20、U-17 が出場するワールドカップ、海外遠征などにも精力的に足を運び、様々な媒体に寄稿している。

長谷川は日テレベレーザを通じ、以下のコメントを発表した。

普段は戸田第一、第二小学校、新曽中学校、道満サッカー場などをメインに活動している彼女たち。現在小学生が35人ほど、中学生13人、一般5人が在籍しているといいます。中学生は水曜日を除く毎日、小学生は金・土・日曜日が練習日、平日は19時から21時のナイター練習、土日は県内外に遠征を行くことが多いそうです。

埼玉県戸田市立戸田南小学校、戸田中学校出身の戸田っ子。小学校に入学すると兄の影響で戸田南FCスポーツ少年団に入団し、男子に交じってサッカーを始めた。小2の時に女子チームの戸木南(ときなん)ボンバーズに。当時の監督だった田中治夫さん(68)は「今も小さくて細いが、当時もちっちゃかった」と振り返る。

2023年のFIFA女子W杯の招致活動を日本が撤退したことについて
「オリンピックとは違った女子サッカーだけの世界大会が日本で行われることへの影響はとても大きいと思うので、日本でやりたかったという気持ちはあります。」
と、複雑な胸中を明かす長谷川選手でしたが、1年後に延期されたオリンピックについて聞かれると
「日本で開催されるということは、今まで支えてくれた家族や指導者に成長した姿を直接見てもらえるということだと思います。恩返し出来るよう、全力を出し切りたいと思います。そして夢だった舞台に立てることを楽しみたいと思います。」
と、希望に満ちた意気込みを語って下さいました。

頭もよかった。田中さんは長谷川選手がオフサイドをとられた記憶がないという。「手がかからない子で自由にやらせていたよ」。持久力もずば抜けていて戸田の駅伝大会でもぶっちぎり。男子チームの同少年団と掛け持ちし、そこでも主力だったという。

自身の性格について聞かれたときの長谷川の返答には、その強靭なメンタルがよく表れていた。

今年4月の欧州遠征で、日本は開催国のフランスに1-3で敗れた。内容面でいいところがなかったが、長谷川は結果をしっかりと受け入れて前に進んだ。また、6月2日のスペイン戦(△1-1)も、長谷川自身はあまり良いプレーを見せられず、試合後は個人としてもチームとしても、うまくいかなかった原因や改善点をしっかりと分析した。フランスもスペインも、優勝候補の一角だ。だが、長谷川はW杯で対戦することを恐れてはいない。「相手の戦い方を知り、駆け引きできる材料が増えた。だから、勝てる可能性が増えた」と、言外にほのめかす。なんとも頼もしい。

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