2021最新 内村航平 内定

2021最新 内村航平 内定

内村にとって、この5年間は「初めての挫折だった」。リオまでは自分の思い描く通りに全てが順調に進んでいた。ただ、うまくいかなくなったときこそ、人間としての強さも問われる。内村は栄光を極めた過去の自分と決別し、新しい自分と向き合うことで、その挫折を乗り越えた。4大会出場することは「諦めが悪く、心の底から体操が好きな人しか到達できない領域」と語っていたが、内村というアスリートの本質も「諦めない」「心の底から体操が好き」という言葉に集約されている。

体操男子日本代表は、「(金5、銀4を獲得した)1964年の東京を超えるような大会にしよう」という意味を込めて「Beyond 1964」というスローガンを立てた。内村自身も団体優勝を目指していたリオでは「(団体で金メダルを獲得した)アテネの冨田洋之さんの着地を超えたい」とずっと言っていたが、それが無理であることを実感した。

「何かを超えるってやはり難しいんです。1964年の東京はそのときの東京ですし、2021年の東京は今回にしか出せないものがある。だから僕は今のこのチームで新しい歴史を築くような演技や、名場面を自分たちで作っていければいいんじゃないかと思います」

7月5日、日本バスケットボール協会は東京オリンピックに出場する男子バスケットボール日本代表内定選手の12名を発表した。

東京オリンピックの代表選考を兼ねた体操の全日本種目別選手権は群馬県高崎市で決勝が行われ、内村航平選手が6日の競技と、これまで行われた代表選考会の結果と合わせてオリンピックの代表に内定しました。内村選手は4大会連続の出場で、東京オリンピックで種目別の鉄棒に出場します。またこの大会の結果、谷川航選手と北園丈琉選手が、これまでの代表選考会の結果と合わせて東京オリンピックの代表に内定しました。2人はともに初めてのオリンピック出場です。

内村は2012年ロンドン五輪と16年リオデジャネイロ五輪の個人総合で2大会連続の金メダルを獲得。長く日本のエースとして君臨してきたが、両肩の痛みのため、鉄棒1種目に絞って東京五輪を目指し、個人枠で4大会連続出場を果たした。鉄棒では金メダルの有力候補だったが、予選で姿を消した。

東京オリンピック(五輪)は24日、体操の男子予選があり、個人枠で鉄棒に出場した内村航平(32)が落下し、決勝に進めなかった。4大会連続の五輪が終わった。

五輪で個人総合2連覇を果たした内村。この日、現在の心境を問われて「4大会目が一番頑張って代表権を獲得した大会。決まった時の心境が一番普通で、『代表になったんだ』とか『これからさらに頑張らなきゃいけないんだ』という気持ちがあまりない。すごく冷静に、『オリンピックに向けてまた頑張ろうかな』という、4大会目にしてすごく普通の心境」と話した。

内村はこの日、寝具のエアウィーヴ社とスポンサー契約を結んだことを発表。同社の体形測定システム「マットレス・フィット」を用いて、自身の体形に合った硬さの最新のマットレスを選ぶデモンストレーションを行った。

東京オリンピックの体操男子の代表選考は、4月の全日本選手権、先月のNHK杯、そして全日本種目別選手権の3つの大会の成績をもとに行われます。オリンピックで個人総合2連覇の内村選手は、東京オリンピックでは種目別の鉄棒で代表入りを目指してきました。内村選手は5日の予選で15.766の高得点をマークし、6日の決勝に臨みました。内村選手は、冒頭のH難度、「ブレットシュナイダー」を成功させた後、手放し技を次々と決めました。しかし演技中盤に体をひねる技の後、鉄棒を回りきれないミスが出ました。最後の着地はしっかりと止めて15.100の得点をあげました。6日の決勝ではすでにオリンピックの代表に内定していた橋本大輝選手の15.133に及ばず2位だったものの、これまでの代表選考会の結果と合わせて東京オリンピックの代表に内定しました。内村選手は、4大会連続のオリンピック出場で、東京大会で種目別の鉄棒に出場します。またこの大会の結果谷川航選手と北園丈琉選手が、ともに初めてのオリンピック代表に内定しました。男子団体の代表メンバーは、4人のうちNHK杯優勝の橋本大輝選手と2位の萱和磨選手の2人が決まっていて、残りの2人は、代表選考の3大会の成績で団体の得点にどれだけ貢献できるかで選ばれました。6日の決勝で谷川選手は平行棒のみの出場で、途中、姿勢がやや乱れたものの持ち前の力強い演技で次々と技を決めて14.900の得点をマークしました。谷川選手は、これまでの代表選考会でのゆかやつり輪、跳馬、それに平行棒などの得点と合わせてオリンピックの代表に内定しました。谷川選手は、初めてのオリンピック代表です。北園選手は、4月の全日本選手権でひじをけがしましたが、治療をしながら本来の演技を取り戻してきました。6日はゆかとあん馬、平行棒で14点台後半の得点をマークしました。最後の鉄棒では、G難度の「カッシーナ」を決めるなど、すべての技を大きなミスなくやりきり、14.666をマークしました。北園選手は、6日とこれまでの代表選考会の結果と合わせて東京オリンピックの代表に内定しました。北園選手も初めてのオリンピック代表です。

内村は冒頭の三つの手放し技を成功させたものの、直後のひねり技で落下した。21日の本番会場での練習でも失敗した箇所だった。13・866点でこの時点で、上位8人が進む決勝進出を逃した。

5人の力を結集した団体、最後の鉄棒で着地をぴたりと止め、ベルニャエフを逆転した個人総合は、それぞれリオの名場面だ。内村は東京で新たな歴史を刻むべく、静かに燃えている。

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