2021最新 内村航平オリンピック youtube

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戦いを終えた内村は、悔しい表情を浮かべたが冷静に振り返った。開口一番、「(代表選考で戦った)米倉に土下座して謝りたい。そんな気持ちです」。そして、「(心)ここにあらずで演技を見ていた。体操するのはもういいかなと思ってしまった。後輩たちに伝えていく立場(になる)」と正直な気持ちを語った。

中国は正確な演技ができる肖若騰と「世界一美しい体操」と評価されている鄒敬園が中心。ROCはロシア国内で内村と同じく「キング」と呼ばれる、2018年世界選手権個人総合金メダルのアルトゥル・ダラロヤン、2019年世界選手権3冠のニキータ・ナゴルニーという2人の王者を揃えて、金メダルを狙う。

最後は北園丈琉。2018年に15歳で出場したユース五輪では個人総合、種目別のゆか、つり輪、平行棒、鉄棒を制して5冠を達成。日本男子体操史上初の快挙を達成し、次世代エースとして大きな期待が寄せられた。

映像などで演技を見届けているファンに対して、改めて「土下座しますよ!」と話した内村。「もう僕は主役じゃない。主役は団体4人と亀山。僕は五輪2連覇してるけど過去のこと。彼らが超えていかないといけない。それを見せてもらった」と話した。

団体2連覇を狙う上で、ライバルとなるのは中国とROC(ロシア・オリンピック委員会)だろう。2018年は中国、2019年はロシアが世界選手権団体を制し、日本はいずれも3位だった。

個人枠で日本から出場するのは、鉄棒の内村航平とあん馬の亀山耕平だ。

こんな形で終わるとは、内村自身も想像していなかった。19歳で初出場した08年北京五輪から16年リオ五輪まで、金3個、銀4個を獲得。「うまくいかなかったことがなかった」。何もかも知り尽くしていた五輪。4度目はまさかの予選敗退だった。「僕の見せられる夢はここまでなんじゃないかと思う」。築きあげてきた「内村時代」の終幕を自ら告げた。取材が終わると「最後、良い感じでしたね(笑い)」。コメントに自画自賛する姿も、最後まで内村らしかった。

東京オリンピック、体操は男子予選が行われ、種目別の鉄棒で金メダルの期待がかかった内村航平選手は、鉄棒で落下して、決勝進出はなりませんでした。

メンバーで随一の安定感を誇るのが萱和磨。リオデジャネイロ五輪の補欠メンバーで、2018年世界選手権団体決勝では4種目に出場。全て14点台でまとめて日本の団体銅メダル獲得に貢献した。4月の全日本個人総合選手権では鉄棒で起こった「1000回に1回」のミスにより3位に終わったが、確実に順位を押し上げる力のある選手だ。チームに安定をもたらすことができるか。

代表選考会をトップで通過した橋本大輝は、全日本個人総合選手権決勝で高得点を叩き出し、日本の新エースに名乗りを上げた。前回のリオデジャネイロ五輪までエースとして君臨していた内村航平の後継者として、どこまでスコアを伸ばせるのかに注目が集まる。

男子予選が行われ、種目別鉄棒に絞って出場した内村航平(32)=ジョイカル=は、ひねり技で落下し、上位8人による決勝進出(8月3日)を逃した。自身4度目となる五輪挑戦はまさかの結末で幕を閉じ、3大会連続の金メダル獲得はならなかった。3歳から始まった体操人生。自身の今後については、「いつ引退とか考えてない。引退宣言する必要あるのかな」と明言を避けた。

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