2021最新 内村航平現在

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2021最新 内村航平現在

当時の心境について内村選手は「もしこの状況で五輪が無くなってしまったら、大袈裟に言ったら死ぬかもしれない。それくらい喪失感が大きい。それだけ命かけてこの舞台に出るために、僕だけじゃなく、東京五輪を目指すアスリートはやってきている」と話し、現在でも五輪開催を強く願っていることをアピールしている。

オリンピック3大会(2008年北京、2012年ロンドン、2016年リオデジャネイロ)に出場し、個人総合2連覇を含む7つのメダル(金メダル3、銀メダル4)を獲得。また、世界体操競技選手権でも個人総合での世界最多の6連覇を含む21個のメダル(金メダル10、銀メダル6、銅メダル5)を獲得している。国内大会ではNHK杯個人総合10連覇、全日本選手権個人総合でも10連覇を達成。

外食チェーンのリンガーハットは12日、体操男子で五輪個人総合2連覇の内村航平(32)との所属契約を昨年12月31日で終了したと発表した。新型コロナウイルス感染拡大の影響で業績が悪化し、「苦渋の決断」として断念した。

内村は2016年リオデジャネイロ五輪後に日本体操界初のプロ選手に転向し、出身地の長崎県で創業した同社との契約を17年3月に締結。当初、期間は21年12月末までとされていた。

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これまで、2008年の北京五輪、2012年のロンドン五輪、そして2016年のリオデジャネイロ五輪と3大会連続での出場を果たしてきた内村選手。合計7つのメダルを獲得する素晴らしい活躍を披露し、「スポーツは実力が全てだと思っているが、オリンピックだけは運という言葉を使わないと説明できない何かがある」と自身の体験を基に五輪の偉大さを口にした。

また、内村選手は昨年11月に開催された国際競技会の閉会式にて、「僕としては残念だなと思うことは、コロナの感染が拡大し、日本の国民の皆さんが五輪ができないんじゃないかという思いが80%を超えていると。しょうがないとは思うけど、できないじゃなく、どうやったらできるかを皆さんで考えて、そういう方向に変えてほしい。非常に大変なことであるのは承知の上で言っているのですが、国民の皆さんとアスリートが同じ気持ちでないと大会はできない。なんとかできるやり方は必ずある。どうかできないとは思わないでほしい」と訴えかけ、大きな注目を集めた。

内村の直前に前田楓丞(順大)が15・300点のハイスコアを出し、観客がどよめいた。会場は異様な空気に包まれたが、「自分のやることに集中していたので、関係なかった」とさらなる高得点で、“キング”の貫禄を示した。

1989年1月3日生まれ、長崎県出身。2012年ロンドン、16年リオデジャネイロで個人総合を連覇。「キング」の異名を持つ。東京五輪は種目別の鉄棒に絞って金メダルを狙う。リオ五輪後は「体操の魅力を広めたい」とプロに転向し、体操漫画を監修するなど活動の幅を広げる。

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