2021最新 五十嵐カノア プロフィール
弟のキヌアさんには兄に追いつくほどのサーファーになり、いつしかのオリンピックにて五十嵐カノア選手と共に大活躍してほしいなと思います!
2018年4月26日、ISAは五十嵐カノアの国籍登録変更要請を正式に承認。ISAワールドサーフィンゲームスや2020年東京五輪に日本代表として出場することが可能になったと発表した。
日米両国籍をもつ五十嵐カノア。2020東京オリンピックへ日本代表として出場を目指すため、各団体での登録籍変更手続を進めた。
とても珍しい名前のイケメン兄弟!!兄弟そろってサーファーという事で、兄の五十嵐カノア選手にはオリンピックでの活躍をご期待!
全米タイトルを獲得した翌年の2011年、12歳の時に今のメインスポンサーである『Quiksilver』と契約。
2018年6月29日、日本代表派遣選手になることが決定。9月15日から22日にかけて愛知県田原市で行われた「2018 ISAワールドサーフィンゲームス」で、個人銀・団体金メダルを獲得し、54年の大会史上初となる日本のメダル獲得に貢献した。
輝かしい実績はこれだけに納まらず、20歳のときにはアメリカのオープン大会で優勝を飾り、その後2連覇という偉業も達成しました。また、2018年9月日本で開催された世界選手権では、日本人初の決勝進出なども果たし、自身の世界ランキングをどんどんと上げています。
現在、日本籍の選手として唯一CTに参戦している21歳のプロサーファー「五十嵐カノア」のこれまでの経歴や家族、プライベートに迫る。
2017年2月から、木下工務店を傘下にもつ木下グループと所属契約をしている。
カノア選手の弟の五十嵐キヌアさんもサーファーでして、兄に負けずとかなりの実力をお持ちです!
そんな素敵なお名前の五十嵐カノア選手と五十嵐キヌアさんは、顔が似ていてイケメンだととても話題に!
2018年5月に千葉県一宮町釣ヶ崎海岸(通称:志田下)で行われたQS6000『Ichinomioya Chiba Open』には、CTスケジュールとの兼ね合いもあってか参戦しなかったカノア。
2018年2月12日、CT3年目のシーズンが始まる前に、WSLでの登録籍をアメリカから日本に変更したことが発表された。
2016年、18歳(この年の最年少)でCTの舞台に上がり、最終戦の『Billabong Pipe Masters』で初のファイナル進出、最高成績の2位。CTの初シーズンは総合ランキング20位。2017年は総合ランキング17位、2018年は総合ランキング10位と成績を伸ばし続けており、2019年は4年目のシーズンとなる。
五十嵐選手は米カリフォルニア州出身の23歳。名前の「カノア」はハワイ語で「自由」を意味する。日本人の両親のもとに生まれ、幼少期からアマチュアサーファーとして活躍してきた。18年に日本国籍を取得。今回の五輪では日本代表として出場し、2021年7月27日の決勝で見事銀メダルを獲得した。