2021最新 大橋悠依母

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

2021最新 大橋悠依母

だが、日本女子のエースの重圧には苦しんだ。五輪開幕1カ月前の競技会では低調なタイムに終わり、「もうメダルは無理」と心が折れかけた。沈む姿に平井伯昌コーチからは「(400メートル個人メドレーに)チャレンジするのをやめる選択肢もあるんだぞ」と言われ、一晩考えた。「(個人メドレーの)200メートルにシフトしようかと思ったけど、メダルに近いのは400メートル」と覚悟を決めた。

(C)2021,Nikkan Sports News.
nikkansports.comに掲載の記事・写真・カット等の転載を禁じます。すべての著作権は日刊スポーツNEWSに帰属します。

東京オリンピック・競泳日本代表の大橋悠依選手!

7年前に東洋大に入学してしばらくは苦しい日々を送った。「水泳なんてやっていても意味がない」。周囲に漏らしたことは何度もある。大学2年の春先は力が入らず、泳げば泳ぐほど自信を失った。2015年の日本選手権女子200メートル個人メドレーでは出場40選手中、最下位に沈んだ。

体調が回復すると鬱憤を晴らすかのように練習に打ち込み、大橋のシンデレラストーリーが幕を開けた。大学4年で迎えた17年の日本選手権で個人メドレー2冠を達成し初の代表入り。その夏の世界選手権では、200メートル個人メドレーで銀メダルを獲得し周囲を驚かせた。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。

Leave a Reply

*