2021最新 大橋悠依イラスト
【7月28日 AFP】(更新)東京五輪は28日、競泳女子200メートル個人メドレー決勝が行われ、大橋悠依(Yui Ohashi)が金メダルを獲得した。
万全を期して、池江は東京五輪へ向かうはずだったが、2019年1月に白血病と診断される。過酷な闘病生活の末、12月に退院し「2024年パリ五輪でメダル獲得を目指す」と目標を切り替えていた。しかし、新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大の影響から、東京五輪の1年延期が決定。
大橋悠依選手の▶Instagramから、かわいい画像をピックアップしました!!
400mに続き
200mも制覇!
金メダル獲得!
おめでとう!
前回のリオデジャネイロ五輪で、池江は50m自由形、100m自由形、200m自由形、100mバタフライ、400mリレー、800mリレー、400mメドレーリレーの7種目に出場。競技初日には4レースをこなすなど鉄人ぶりを発揮し、毎日のように登場するのが話題になった。
池江璃花子は2019年2月に白血病と診断されたが、驚異的な回復力でプールへ戻ってきた。
2014年に草津東高校を卒業すると、北島康介らを育てた平井伯昌率いる東洋大学に入学し、一気に飛躍が期待されたが、ここで伸び悩む。
大橋は最後の自由形を力強く泳ぎ切り、2分8秒52を記録。25日に行われた女子400メートル個人メドレー決勝でも金メダルを獲得しており、個人メドレー2冠を達成した。
もう、仲間と一緒になっても視線を落としている大橋ではなかった。