2021最新 大橋悠依トレーニング

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

2021最新 大橋悠依トレーニング

東京五輪の競泳女子400メートル個人メドレーで、初出場の大橋悠依(25)が日本の競泳陣初となる金メダルを獲得した。

五輪を迎えるにあたって、大橋の前評判は世界的にはそこまで高かったわけではない。それでも自分を強く信じることができたのは、引退も頭をよぎるような2度のキャリアの危機を乗り越えてきた経験があるからだった。

200メートル個人メドレーの決勝で、大橋は最後の自由形を力強く泳ぎ切って2分8秒52を記録。2分8秒65のアレックス・ウォルシュ(Alex Walsh)、2分9秒04のケート・ダグラス(Kate Douglass)の米国勢に競り勝って金メダルを獲得した。大橋は25日の400メートル個人メドレーでも優勝しており、個人種目2冠は日本勢の競泳女子選手としては初の快挙となった。

しかし大橋は、両親やコーチの助けも得ながら自信を取り戻し、東京五輪では自身の精神的な成長を実感できているという。

東京オリンピックで金メダル獲得を目指す競泳の大橋悠依選手が、開幕まで1か月を切った大会本番の予選を想定して、長野市で行われたタイムトライアルに参加しました。

【7月28日 AFP】28日に行われた東京五輪、競泳女子200メートル個人メドレー決勝で金メダルを獲得した大橋悠依(Yui Ohashi)が、「夢みたい」と日本競泳女子初となる400メートル個人メドレーとの2冠を達成した喜びを語った。

2019年の世界選手権では、200mで泳法違反により失格の憂き目に遭った。涙に暮れ、気持ちをどう立て直していいか分からない中、大橋はある言葉によって救われる。

「自分自身でプレッシャーを作り出して、それを感じてしまっていたんです。2015年の貧血を乗り越えたときは、『この先こんなに苦しいことはないだろう』と思っていたんですけど、2019年も同じくらい苦しかった。貧血は体の状態なので、原因が明確じゃないですか。でも2019年は、体の状態がすごく良いのに、タイムが出ない。メンタルの問題が大きかったので、答えが見えない状況という意味では、2015年よりもきつかったもしれないです」

大橋はレース後、「これは厳しいかもしれないなと思っていた」と明かしつつ、「勝っても負けても全力を出し切ったと言えるように、勝負をかけて最後はノーブレ(息継ぎ無し)にした。それがよかったかなと思う」とコメントした。

1度目は極度の疲労感に悩まされ、後に貧血と診断された2015年で、このときは食事とトレーニングを見直すことで症状を克服した。そして2度目は、世界水泳(18th FINA World Championships)の400メートル個人メドレーで3位に終わった2019年で、このときは自分のピークが過ぎ去ったように思え、不安と気持ちの落ち込みに苦しんだという。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。

Leave a Reply

*