2021最新 大橋悠依幼少期

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

2021最新 大橋悠依幼少期

大学進学後も年に1、2回、帰郷時に食事をするなど交流を続けてきた。奥谷さんは、大橋選手が貧血で苦しんでいることも知っていたが、あえて話題にせず、昔話に花を咲かせた。「自分といる時くらい、苦しさを忘れてほしい」との思いからだった。

大橋選手は、食事改善などで体調が安定。大学4年時の2017年、日本選手権の400メートル個人メドレーで日本記録を出し、世界選手権200メートル個人メドレーでは銀メダルと、一気に日本を代表する選手に成長した。

競泳女子400メートル個人メドレーで金メダルを獲得した大橋悠依(25=イトマン東進)は三姉妹の末っ子。幼少時代は4歳上の長女・芽依さん、3歳上の次女・亜依さんに、いつもひっついていた。生後11カ月頃。2人の姉がマンション3階にある自宅から8階の屋上まで階段を駆け上がると、大橋も後をついていった。まだ歩けなかったが、四つん這いで階段を登り、屋上に到達。父・忍さんは「歩けないのに屋上にいるから“えー”ってなりました。昔から負けん気が強く、粘り強い性格でした」と回想する。5歳で初めて海に行った時も、臆せずに水中に入り家族を驚かせた。

大橋選手の地元・彦根市では、市民らから喜びの声があがった。

この日は、奥谷さんが所長を務める堅田イトマンスポーツクラブ(大津市)で、コーチ陣や大橋選手と接点のある生徒らがテレビ観戦した。

大橋悠依 2冠達成に担当美容師からも喜びの声「五輪が終わったらバッサリ切るのかな」

大橋選手の母校・草津東高1年の中沢
虹香(にこ)
さん(16)は「宿題を見てくれるなど明るく話しかけやすい人だけど、練習や試合だと真剣な表情に変わる。悠依ちゃんのように最後まで逃げ切る力をつけるため、体幹トレーニングに励む」と誓っていた。

茂木健一郎氏、大橋悠依の2個目の金メダルに興奮「偉業の魂のメドレー、心に刻み込まれた!!!」

彦根イトマンで大橋選手と一緒に練習したことがあるという長浜北高1年の多林萌衣さん(16)は「思い切り泳ぐ姿がかっこよかった。悠依ちゃんのような、疲れを感じさせない泳ぎを目標に頑張りたい」と話した。

幼少時代は体が弱く、姉が風邪を引くと必ずうつされ、1人だけ肺炎になり何度も入院。卵や甲殻類などアレルギーもあり、家族と別の食事を摂ることも多かった。大学時代に重度の貧血が発覚すると、母・加奈枝さんが、アサリやひじきなど鉄分の多い食材や手料理を冷凍して都内の大学寮に送り、食事をサポート。両親は末っ子の大会は滋賀から必ず応援に駆け付け、車で岩手、福岡、東京など全国を駆け回った。無観客の今大会は都内の大橋のマンションでテレビ観戦。「ずっこけた時に対応できるように」との思いは杞憂(きゆう)に終わった。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。

Leave a Reply

*