2021最新 ウルフアロン強さ

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2021最新 ウルフアロン強さ

今日も日本柔道が強さを見せた。女子78キロ級の濵田尚里がオール1本勝ちで制し、男子100キロ級のウルフ・アロンが5大会ぶりの同級金メダルを勝ち取った。重量級は近年、国際化が進み、日本勢が金メダルに届かない中、地元開催の東京オリンピックでその歴史を塗り替えてみせた。

男子100キロ級は全日本選手権、世界選手権に続く“柔道3冠”に挑むウルフ・アロン(了徳寺大学職)が2回戦から登場。4月のアジア・オセアニア選手権で下したフラモフ(ウズベキスタン)とはけんか四つだったが、体を寄せると豪快な浮き技で豪快に投げ飛ばして一本勝ち。準々決勝進出を決めた。

東京オリンピック柔道男子100キロ級で、初出場のウルフアロン選手が金メダルを獲得しました。日本のこの階級での金メダルは、2000年のシドニー大会以来5大会ぶりです。

日本が20年間頂点に届かなかった男子100キロ級でもウルフ・アロンが結果を出した。

準決勝は2021年世界選手権王者のアナ・マリア・ワーグナー(ドイツ)という強豪相手だったが、1分23秒、腕挫十字固で1本を奪い、決勝へ。決勝は直近で負けている、2019年世界選手権王者マドレーヌ・マロンガ(フランス)を迎えた。だが、マロンガの先制の足技で倒れ込みながらも、すかさず寝技に移行。崩上四方固に持ち込み、そのまま1本勝ち。

柔道 ウルフ アロン選手(東海大付属浦安高校卒業) 金メダル獲得おめでとうございます!世界の強豪を制しての、金メダル獲得、大変嬉しく思います。日本のお家芸「柔道」の代表として、世界の頂点を目指し、果敢に相手を攻め続けた勇姿は、多くの県民に勇気と感動を与えてくれました。

五輪初出場のウルフは初戦のムハマトカリム・フラモフ(ウズベキスタン)を浮技で1本で下すと、準々決勝ではペテル・パルチク(イスラエル)に大内刈で優勢勝ち。準決勝で世界ランク1位第1シードの強豪バルラム・リパルテリアニ(ジョージア)にも大内刈で技ありを奪い勝利した。決勝は2018年世界選手権王者のチョ・グハムとなったが、延長戦の末、大内刈で1本勝ち。

試合後のインタビューでは、次第に緊張の糸が切れたのか、涙ながらに「対策して得意の寝技を出せて良かった。絶対に金メダルを取りたいと思ってやってきた」と話した。女子78キロ級の日本勢の金メダルは、2004年アテネ五輪の阿武(現・園田)教子さん以来、4大会ぶり。

ウルフは2017年世界選手権、2019年全日本選手権を制しており、五輪金メダル獲得で史上8人目の「柔道3冠」を達成した。2019年12月に右膝半月板損傷し、直前まで調整に苦しんだが、それをはねのけて優勝した。

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男子100キロ級においては、日本男子代表の井上康生監督の2000年シドニー五輪以来の金メダル。「僕自身が取り戻してやろうという気持ちで戦った」という胸の内を明かした。決勝での延長戦ついても「自分の持ち味はああいう泥臭い柔道。自分を信じて闘った」と語った。ウルフの米国人の父と日本人の母の間に生まれた。出身は東京都新小岩。

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