2021最新 ウルフアロン 柔道 大学

2021最新 ウルフアロン 柔道 大学

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◆ウルフ・アロン 1996年(平8)2月25日、東京都・新小岩生まれ。日本の大学で英語講師を務める米国人の父ジェームスさんと日本人の母美香子さんの間に生まれる。6歳の時、祖父の勧めで講道館にある春日クラブで柔道を開始。千葉・東海大浦安高-東海大-了徳寺大職。高校時代には団体戦で全国高校選手権、金鷲旗、高校総体の3冠を達成した。17年世界選手権優勝。18、19年世界選手権3位。19年12月に右膝半月板を損傷し手術を受けた。世界ランキング5位。左組み。得意技は大内刈りと内股。趣味は料理。181センチ。

6歳から柔道を始めた時から、この言葉を胸に柔の道を歩んできた。それから19年。3冠王で尊敬していた男子代表重量級担当の鈴木桂治コーチと初の夢舞台で“共演”することになった。「運命かもしれない」。小学生の時に日本武道館で撮影した2ショット写真は、今もスマートフォンに残してある。

ウルフ・アロン 柔道男子100キロ級東京五輪代表。6歳の時に総本山、講道館の春日クラブで柔道を始める。世界選手権では17年に初優勝、19年は3位。体重無差別で争う全日本選手権は19年に初制覇。父は米国人で母が日本人。パワーとスタミナが持ち味で、得意は大内刈り、内股。千葉・東海大浦安高―東海大出、了徳寺大職。181センチ。24歳。東京都出身。

ついに、この日が来た。勝負が決まった瞬間、ウルフは両手をつきあげた。ほえた。

「これで日本柔道の歴史に名を刻めた。達成できて、柔道人生で努力してものが報われた」

決勝は9分35秒の死闘。最後は得意の大内刈りで一本。我慢の柔道を貫いた。完璧だった。

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