2021最新 松山英樹 ベストスコア

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2021最新 松山英樹 ベストスコア

1928年にミドルタウン・ゴルフクラブとしてオープンし、エッジウッド・カントリークラブとして知られるTPCリバーハイランズは、1982年にピート・ダイによって再設計され、1989年に有名なゴルフコース・アーキテクトのボビー・ウィードとPGAによって再び設計されました。PGAツアーの中でも特に短いコースであり、多くの木々によってセパレートされたフェアウェイと多くの湖や池が絡む、美しく、アグレッシブなレイアウトが特徴的なコースとなっています。特に、終盤の15番から17番にかけての3ホールは、すべて池が絡むトリッキーなホールとなっており、正確なショットとパッティング、マネジメント能力が要求されます。今大会は、2021年6月24日(木)~6月27日(日)にかけて熱戦が繰り広げられる。フェアウェイ:ベントグラス/ポアナラフ:ケンタッキーブルーグラス/フェスキューグリーン:ベントグラス/ポアナメジャー・トーナメントの翌週に行われる大会ではあるが、世界ランキング2位で連覇を狙うダスティン・ジョンソン、同6位のブライソン・デシャンボー、同7位のパトリック・キャントレー、同8位のブルックス・ケプカ、同9位のパトリック・リードと言った世界ランキングトップ10プレーヤーも出場、また、今大会3勝を挙げているバッバ・ワトソンや2勝のフィル・ミケルソンとスチュワ-ト・シンク、前週のメジャーで上位に入ったプレーヤーが出場する強力なフィールドとなりました。日本からは来シーズンのシード権獲得を目指す小平智が出場します。大会1日目を終えてトップに並んだのは、PGAツアー初優勝を目指すクレイマー・ヒコックと小平智。クレイマー・ヒコックは、ショットとパッテイングがかみ合い、この日、8バーディ、1ボギー(63)をマークした。10番からスタートした小平智は、フェアウェイキープ率71.43% (10/14)、パーオン率83.33% (15/18)、パーオン時における平均パット(1.4672)とショット・パッテイングともにほぼ完璧なプレーを見せた。ハイライトとなった2番Par4で残り80yを直接決めたショットは最高だった。8番Par3でボギーを叩き、PGAツアーでのキャリアハイとなる(62)はならなかったものの、初優勝した2018年「RBCヘリテージ」の第2ラウンドに並ぶ、1イーグル、6バーディ、1ボギー(63)をマークし、通算7アンダー、2位に1打差をつけ最高のスタートを切った。予選ラウンド2日目を終えて、単独トップに立ったのは、今季トップ10入り2回、予選落ち7回と近年結果が出ていないジェイソン・デイ。2日目はショット・パッテイングともに抜群の安定感でスコアを伸ばし、ボギーフリーとなる8バーディ(62)でラウンド、通算9アンダー単独トップで決勝ラウンド進出を決めた。1打差の2位タイにはスコアを4つ伸ばしたバッバ・ワトソンと初日トップだったクレイマー・ヒコックが通算8アンダで並んだ。1番からスタートした小平智は、出だしの2番、4番でボギー、8番ではティーショットを池に入れ、ダブルボギー、前半スコアを4つ落として折り返す。後半に入り、11番、15番でバーディを奪い、盛り返すものの、2日目はショット・パッテイングともに安定性を欠き、2バーディ、2ボギー、1ダブルボギー(72)とスコアを2つ落とし通算5アンダー予選は通過したものの、20位タイに後退した。

2位(-11):G.ウッドランド、M.マクニーリー4位(-10):P.ペレス、C.チャンプ、J.ウォーカー、C.シュワーツェル、C.リービー、J.ベガス、R.スローン、R.アーマー午後13時時点での天候は晴れ、気温29.4℃、風速5.4m/s、湿度42%というコース・コンデションの中、72名による決勝ラウンド3日目が行われた。決勝ラウンド3日目を終えて単独トップに立ったのは、2015年「Franklin Templeton Shootout [with Jason Day]」以来となるPGAツアー2勝目を目指すキャメロン・トリンガーリ。出だしの1番、2番で連続バーディと上々な滑り出しを切ったキャメロン・トリンガーリは、その後も安定したプレーでパーをキープし前半スコアを2つ伸ばして折り返す。後半に入り、12番Par5で2ndショットを1.0mにつけるとイーグルパットを着実に決める。さらに16番でもバーディを奪い、3日目はボギーフリーとなる1イーグル、3バーディ(66)でラウンド、通算12アンダー2位に1打差をつけ、単独トップで3日目を終えた。出だしの1番でダブルボギーを叩きながら、続く2番から3連続バーディ、6番、7番でも連続バーディと一気に盛り返し、後半もスコアを1つ伸ばしたゲーリー・ウッドランドとパッティングでは精彩を欠いたものの、安定したショットで3日目ボギーフリーとなる3バーディ(68)でラウンドしたマーベリック・マクニーリーが通算11アンダー・2位タイで並んだ。2打差の4位タイには、復活を期すキャメロン・チャンプなど8名が通算10アンダーで並んだ。

今大会はコロナの影響もあって、現地解説には行けませんでしたが、テレビで見ていた私も泣きました。今まで、現地で何度も悔しい思いをしていた松山選手を見ていましたからね。
2011年の頃から松山選手を見ていると、元々フェードヒッターだったのが、ここ2、3年はドローボールをよく打っていた。それが今年は本来のフェードボールで上手く攻めていたと思いました。最近のマスターズを振り返ると、松山選手は“置きにいくティショット”でミスが出る場面が多かったですが、今年は置きにいったショットがほぼ完璧にフェアウェイを捉えていました。一方で、イーグルやバーディを狙えるパー5ではしっかり強振して強いボールも打っていた。そんなドライバーの強弱を上手く使い分けることで、3日目にはスコアを一気に伸ばして、4日目には我慢のゴルフができたと思います。
特に“置きにいくティショット”の技術を感じたのが最終日の17番と18番。15番で池に入れて、16番もボギー。2位と2打差に迫った状況で、17番も18番もドライバーで打ったティショットをフェアウェイにキープした。その精度が優勝につながったと思います。

松山英樹が優勝するまで、マスターズでの日本人最高となる4位の記録を持っていた片山は「すごい!の一言では失礼ですけど、85年、誰も打ち破れなかった壁を打ち破った。生きているうちに日本人の優勝が見れたという、何とも言えない感覚」と語った。

「中断して悪いショットで終わった。その後、グッドショットが続いたので良かった」。3mのチャンスを生かした12番(パー3)での連続バーディで首位に並ぶと、15番(パー5)では、残り208ydからグリーン前後の池を恐れず5番アイアンで2オンに成功した。「(早藤将太)キャディと話したら、『5(アイアン)のしっかり(目)』と。『何言ってんだ』と思いながら」というスーパーショット。初日に8番、2日目に13番で決めたイーグルを、この日も記録し単独トップに抜け出た。

松山英樹が悲願のメジャー制覇を視界の中心に捉えた。首位に3打差の4アンダー6位からスタートし、1イーグル5バーディ「65」。悪天候による中断の後に一気にリーダーボードを駆け上がり、通算11アンダーとして単独首位に立った。

午前10時時点の天候は晴れ時々くもり、気温27.2℃、風速7.6m/sというコンデションの中、決勝ラウンド最終日が行われた。コースの特徴でもある強風の吹きつける難しいコンデションの中、大会を制したのは通算12アンダー、PGAツアー初優勝を飾った33歳のジョエル・ダーメン(アメリカ)。10アンダー、トップタイでスタートしたジョエル・ダーメンは、出だしの1番でバーディを奪い、幸先の良いスタートを切ると、3番、4番、7番でもバーディを奪い、前半スコアを4つ伸ばして折り返す。後半に入ると一転、11番、14番でボギーとするなど、我慢のゴルフを強いられるが、4日間通して安定していたショットとパッティングで何とか逃げ切り、この日、4バーディ、2ボギー(70)をマークし、通算12アンダー、2位に1打差をつけ、PGAツアー初優勝を飾った。2020-2021シーズンもここまで12試合に出場し、トップ10入り1回、予選落ち6回(直近3試合は全て予選落ち)と苦しいシーズンを送っていただけに嬉しい初優勝となった。直近の2試合でトップ10入り2回と好調のサム・ライダーと最後まで優勝争うを演じたラファエル・カンポスが通算11アンダー・2位タイに入ったが、ともに初優勝とは届かなかった。前回大会優勝のハドソン・スワフォードは、9アンダー・6位タイで大会を終えた。日本の小平智は、予選落ちとなったものの、ショットの調子は良さそうなので、今後の試合に期待したい。

最終18番、グリーンを大きくオーバーさせた後の3打目のアプローチも60cmに寄せてノーボギー。5位に入った2015年大会最終日の「66」をしのぐ、マスターズでの自己ベストスコアを記録した。3日目を終えた時点での順位は16年の3位を更新。メジャーで初めて首位に立って最終日を迎える。

2位(-18):L.リスト3位(-17):J.ハーン、J.ブラムレット5位(-16):D.マクニーリー、S.パワー7位(-15):J.ダフナー、D.アーンスト、D.ハーン、B.ホーグ、R.アーマー午後17時時点での天候は晴れ時々くもり、気温27.2℃、風速4.0m/s、湿度69%というコース・コンデションの中、76名による決勝ラウンド3日目が行われた。悪天候による約2時間の中断を余儀なくされる中、決勝ラウンド3日目を終えて単独トップに立ったのは、2019年「Wyndham Championship」以来となるPGAツアー2勝目を目指すJ.T.ポストン。2日間でボギーは初日の1つのみと好調なアイアンショットとパッティングで着実にスコアを伸ばしてきたJ.T.ポストンは、出だしの1番で3.0mのバーティパットを決めて幸先の良いスタートを切ると、5番Par5では3rdショットを61cmにつけバーディ、7番Par3では4.5mのバーティパットを決めるなど前半スコアを3つ伸ばして折り返す。後半に入り、10番Par3では7.7m、11番Par5では3rdショットを74cmにつけ連続バーディ、15番Par5でもバーディを奪い、3日目も2日目に続いてボギーフリーとなる6バーディ(66)でラウンド、通算19アンダー2位に1打差をつけ、単独トップで3日目を終えた。単独2位には、前週の「John Deere Classic」で4位タイに入り、好調を維持しているルーク・リスト。3日目はフェアウェイキープ率92.86% (13/14)、パーオン率83.33% (15/18)と安定したショットを活かし前半スコアを2つ伸ばして折り返すと後半も10番からの3連続バーディを含む5つのバーティを奪い、3日目も2日目に続いてボギーフリーとなる7バーディ(65)でラウンド、通算18アンダートップと1打差で3日目を終えた。2打差の3位タイには、2日目に2イーグル、8バーディのコースレコード(60)を叩き出したPGAツアー3勝目を目指すジェームス・ハーンとPGAツアー初優勝を目指すジョセフ・ブラムレットが通算17アンダーで並んだ。トップと5打差の中に17名がひしめく混戦となった。3試合ぶりの決勝ラウンド進出を決めた小平智は、3日間通じてショットは素晴しく、3日目もフェアウェイキープ率71.43% (10/14)、パーオン率88.89% (16/18)と安定しているものの、SG: PUTTING(-1.356)とパッテイングに苦労し思うようにスコアを伸ばせない展開が続いた。しかし、3日目も5バーディ、1ボギー(68)とスコアをまとめ、通算11アンダー・22位タイで3日目を終えた。

2位(-7):R.マキロイ、G.ウッドランド4位(-6):L.リスト5位(-5):小平智、S.ストーリングス7位(-4):J.ダフナー、V.ホブランド、K.スタンリー、P.リード、A.アンサー、M.ウォレス天候くもり、気温22.8℃、風速4.9m/s、湿度33%と風も強いコンデションと距離のあるタフなセッティングの中、77人による決勝ラウンド3日目が行われた。3日目を終えて単独トップに立ったのは、2019年「The Honda Classic」以来となるPGAツアー2勝目を狙うキース・ミッチェル。風があり、グリーンがとにかく硬く、12.5フィートと速い状態の中、他のホールが難しいだけに10番、15番のPar5、1オン可能な14番で確実にバーディを取ることが大事となってきている。トップと2打差の4アンダー・5位タイからスタートしたキース・ミッチェルは、6番までパープレーと無難な滑り出しを見せると、7番Par5で最初のバーディを奪うと難しい9番、後半に入って1オン可能な14番、難しい16番でバーディと持ち味の飛距離を活かしたプレーでスコアを伸ばし、ボギーフリーとなる5アンダー(66)と3日目のベストスコアをマーク、通算9アンダーで単独トップに躍り出た。特にティーショットのフェードの精度を高めた事とパターのシャフトが曲がっていたことに気付いて直したことが大きかった。2打差の2位タイには、前半でスコアを4つ伸ばし、後半12番でダブルボギーを打ちながら3つ伸ばしたロリー・マキロイと2019年全米オープン以来の優勝を目指すゲーリー・ウッドランドが通算7アンダーで並んだ。二人とも復調の兆しが見え、特に、ロリー・マキロイは、ショットの調整によるキープ率(正確性重視)より本来の飛距離を活かしたプレーに切り替えたことで結果が付いてくるようになってきた。PGAツアー初優勝を飾った場所であり、今大会2勝、レコードを持っている相性の良い大会で復調なるか注目です。5試合ぶりの予選通過を果たした小平智は、ボギーの後すぐにバーディを奪い流れを切らないなど、ショットクオリティが要求される難コースで、本来の持ち味であるショット力を活かし、ストローク・ゲイン・ザ・パッテイングでも3日間で7.364とパッテイングが素晴しく、ショット・パッテイングがかみ合ったPGAツアーチャンピオンとしてさすがのプレーを披露。7バーディ、4ボギー(68)とスコアを3つ伸ばし、通算5アンダートップと4打差の5位タイにつけ、PGAツアー2勝目に向け、最終組から2組前で最終日に挑む。難コースなだけに十分優勝を狙える位置だけに、最後まで粘り強く頑張ってほしい。

松山は前半9ホールで丁寧にパーを重ね、7番のバーディでひとつスコアを伸ばした。アーメンコーナーの入り口、11番で1Wショットを大きく右に曲げたところで雷雲接近のため中断。車の中でスマートフォンを眺めて休憩し、1時間18分後に再開すると、枝の下をアイアンで低く打ち出した第2打がピン右奥4mをとらえ、バーディを奪った。

2019年、2020年と2年連続でマスターズに出場していた今平は、松山の技術レベルを絶賛。「優勝はものすごいことだと思います。松山選手はPGAツアーのトップ選手と比べてもアイアンの精度と高さは上だと思います」と称賛。

日本人が初めてメジャー大会に出場したのは89年前、宮本留吉が単身で乗り込んだ1932年の「全英オープン」。この「マスターズ」は1936年に陳清水、戸田藤一郎が初挑戦した。以来、日本人男子のレギュラークラスで90年近くにわたって手が届かなったメジャータイトル。「できる、と思ってベストを尽くしたい」。松山英樹が歴史を変える。

1打差の2位タイからスタートしたブランデン・グレースは、17番セカンドショットを直接決めるなど、フェアウェイキープ率92.86% (13/14)、パーオン率94.44% (17/18)とショットのクオリティが素晴しく、パッティングも要所で決め、最終2ホールでスコアを3つ伸ばし逆転。1イーグル、4バーディ、0ボギー(66)をマークした。最終日ベストスコアタイの(65)をマークし、最終18番まで接戦を演じたジョナッタン・ベガスが1打差の通算18アンダー・単独2位に入った。最終日トップタイからスタートしたグレイソン・マレーとラファエル・カンポスはともに大きくスコアを伸ばせず、通算16アンダー・3位タイで大会を終えた。小平智は、出だしの1番でボギーを叩くなど波に乗れず、後半盛り返したものの、パッティングが決まらず、3バーディ、3ボギー(72)とスコアを伸ばせず、通算5アンダー・49位タイで大会を終えた。

午後の天候は晴れ時々くもり、気温23.9℃、風速1.8m/s、グリーンが硬く、止まらなくなっているコンデションの中、33組による決勝ラウンド最終日が行われた。プレーオフの末、大混戦となった今大会を制したのは、PGAツアー5勝のマーク・リーシュマンとPGAツアー2勝のキャメロン・スミスのオーストラリア出身ペア。奇数ホールのティーショットを担当するマーク・リーシュマン/キャメロン・スミスのペアは、前半からショット、パッティングともに安定し、7番のバーディから流れを掴み、前半スコアを3つ伸ばして折り返す。後半は2バーディ、3ボギーと苦しみながらも、アンプレアブルがありながら13番をボギーで凌いだ場面と16番で池に入れながらアプローチを直接決めるなど粘りを見せ、この日、5バーディ、3ボギー(70)でラウンド、通算20アンダーでプレーオフに持ち込んだ。プレーオフ1ホール目でしっかりパーをキープして優勝。最後まで安定したコースマネジメント、チームワークが素晴しかった。マーク・リーシュマンはPGAツアー6勝目、キャメロン・スミスは3勝目を飾った。優勝者それぞれにフェデックスカップポイント400、2年間のシード権、2021年全米プロ、2022年セントリー・トーナメントの出場権が付与された。2位には、数多くのチャンスを掴みながら、ものにすることが出来なかった2010年全英オープン覇者のルイ・ウーストハイゼンと2011年マスターズ覇者のシャール・シュワーツェルの南アフリカ出身ペアが入った。特に、流れが変わるきっかけとなった10番、絶好のバーディチャンスだった13番、16番、ボギーとした17番が勝敗に大きく影響した。フォアサムでのスタートとなったプレーオフ1ホール目のティーショットを池に打ちこみ万事休す。優勝に手が届かなかった。1打差の3位には、PGAツアー1勝のリッチー・ワレンスキーとコーンフェリーツアーで活躍している(2勝)ピーター・ユーラインが入った。前回大会覇者のジョン・ラーム/ライアン・パーマーが3打差の7位と追い上げた。

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