2021最新 柳楽優弥 ファブル

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2021最新 柳楽優弥 ファブル

「柳楽さんは本当に怖かったですね。怖いし、気持ち悪いし(笑)。でもとても紳士で、ミサキを無理やり引っ張っているように見えても、実は全然痛くなくて優しいんです。ああいう乱暴なシーンは、本当なら多少痛くなることもあるんですよ。本番が終わった後も『大丈夫?』と優しく声をかけてくれて。集中している時と終わってからの切り替えも早いんです。私に手紙を渡すシーンでは、本番の中で一番テンションが高かったんじゃないかな。どうやったらあのテンションが出せるんだろうと思いました。監督からの演出にもアドリブも加えながらすぐに応えていて、求められる以上のことをあのスピードで出せるのはすごいと思いました」

ミサキ以外は、ほぼ悪人ばかり。裏社会の人々に向井理さん、安田顕さん、光石研さん。ファブルの育ての親に佐藤浩市さん、殺し屋役に福士蒼汰さん、木村了さんと男ばかりのクセ強めなキャラクターが勢ぞろい。その中で、山本さんが一番好きなタイプを聞いてみると、こんな答えが。

1953年生まれ、スウェーデン出身。『ファニーとアレクサンデル』(82)で映画デビュー。90年には東京グローブ座の舞台監督に就任し、「ハムレット」などのシェイクスピア劇を演出。『レナードの朝』(90)でアメリカ映画に進出、『ファーゴ』(96)では無口で凶暴なチンピラのゲア役を演じ、以後『アルマゲドン』(98)、『8mm』(99)、『ダンサー・イン・ザ・ダーク』(00)、『ウインドトーカーズ』、『マイノリティ・リポート』(02)、『コンスタンティン』『ブラザーズ・グリム』(05)、『unknown アンノウン』(06)、『ラストスタンド』(13) 、『ジョン・ウィック チャプター2』(17)などで個性派のバイプレイヤーとして活躍。

1952年生まれ、福岡県出身。1971年演劇活動を始め、80年代に現在の一人芝居のスタイルで上演開始。舞台をはじめ映画、テレビドラマ、ナレーション、CMなど幅広く活動している。『トニー滝谷』(05)は、ロカルノ映画祭で審査員特別賞を、『沈黙-サイレンス-』(17)で42回LA映画批評家協会賞で助演男優賞次点受賞と海外でもその演技が高く評価される。『ヤンヤン夏の思い出』(00)で海外映画に初出演、『太陽』(05)で昭和天皇を演じ、海外に名を広く知られる。近年の映画出演作は『先生と迷い猫』(15)、『泣き虫しょったんの奇跡』(18)、『漫画誕生』、『ソローキンのみた桜』(19)、『破壊の日』(20)、『ツナガレラジオ僕らの雨降Days』(21)がある。

岡田准一が伝説の殺し屋役で主演を務める本格アクションあり、ハッピーな笑いありのエンタメ超大作『ザ・ファブル』から、“アドレナリン全開デンジャラスメーカー”を演じる柳楽優弥の場面写真とメイキング写真がシネマカフェに到着した。

『なにわ友あれ』完結から4ヵ月──。南勝久、新連載銃撃開始ッ!!
鈍色の愛銃ナイトホークを手に、“殺し屋ファブル”が町にやってくる──!!
どんな敵も鮮やかに葬り去る“殺しの天才”通称ファブルは、相棒の女とともに、日々、裏社会の仕事をこなす日々‥‥。
だがある日、ボスの突然の指令を受け、“○○○”として、まったく新しい生活
を送るハメに‥‥。
そしてファブルの野蛮で、滑稽で、奇妙な“寓話”が弾け出したッ‥‥!!!
“寓話”と呼ばれし、風変わりな“殺しの天才”が、この待ちにひっそりと棲んでいる──!!

殺し屋“ファブル”こと、佐藤アキラを演じるのが岡田准一さん。社会になかなか溶け込めないファブルをミサキが優しくサポートし、心を通わせていく。

ミサキを追いつめる小島役には柳楽優弥さん。スクリーンに映る小島の迫力がとりわけ強烈で、現場でもそのすごみを肌で感じていたという。

「私は、映画やアニメを先に見てから原作を読むのが楽しいと思っている派。なぜなら、原作を先に読んでしまうと結果が分かってしまうから。映像作品は内容を知らなくても普通に楽しめます。だから『ザ・ファブル』もまずは映画が先で、原作が後をおすすめします」

1975年生まれ、和歌山県出身。96年にお笑い芸人としてデビュー。『岸和田少年愚連隊』(96)、『青い春』(01)に出演。『きょうのできごと a day on the planet』(03)への出演を機に俳優に転向。以降、『海炭市叙景』、『アウトレイジ』、『冷たい熱帯魚』(10)、『まほろ駅前番外地』、『さよなら渓谷』(13)、『私の男』(14)、『64-ロクヨン-前編/後編』(14、16)、『木屋町DARUMA』(15)、『ディストラクション・ベイビーズ』(16)、『昼顔』、『関ケ原』、『火花』(17)、『アウトサイダー』(18)、『Fukushima50』、『劇場』、『朝が来る』(20)などに出演。待機作に、『護られなかった者たちへ』、『燃えよ剣』(21)などがある。

1955年生まれ、大阪府出身。1981年に井筒和幸監督作『ガキ帝国』で映画デビュー。『キル・ビルvol.1』(03)、『ミッドウェイ』(20)など海外作品でも活躍。Netflix全世界配信ドラマ『全裸監督シーズン2』(21.6/24)にも出演。近年の映画出演作は『かぞくいろ RAILWAYS わたしたちの出発』(18)、『泣き虫しょったんの奇跡』(18)、『アルキメデスの大戦』(19)、『ステップ』(20)、『樹海村』、『騙し絵の牙』(21)など。今後は、『MINAMATA(原題)』(21年9月)、Netflix『KATE(原題)』(21)などが公開予定。韓国映画「哭声/コクソン」(17)では韓国・第37回青龍映画賞の男優助演賞と人気スタ-賞、「2016 APAN STAR AWARDS」特別俳優賞を受賞している。

アクションと笑い、本気の人間ドラマも詰まった最強のエンターテインメント映画『ザ・ファブル』。勢ぞろいした名優たちの、熱い演技合戦も見逃せない。最後に山本さんがメッセージをくれた。

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