2021最新 柳楽優弥 信長協奏曲

2021最新 柳楽優弥 信長協奏曲

ドラマは、マンガ誌「ゲッサン」(小学館)で連載中の石井あゆみさんのマンガをアニメや映画などメディアミックスで展開する「フジテレビ開局55周年プロジェクト」の一環として放送。突然戦国時代にタイムスリップしてしまった勉強嫌いの高校生・サブローが、自分にそっくりな本物の織田信長と出会い、病弱な信長に代わって天下統一を目指す……というストーリー。小栗さんがサブローと信長の2役を演じるほか、信長の正室の帰蝶(濃姫)役の柴咲コウさん、信長の筆頭家臣・池田恒興役の向井理さん、のちの豊臣秀吉となる伝次郎役の山田孝之さんの出演がこれまでに発表されていた。

『信長協奏曲』の主要キャストが決まった。さすがに月9初の時代劇ということで豪華な顔ぶれ。普通ならば主演級俳優が話題を独占するのだろうが、脇役では柳楽優弥(やぎらゆうや)の活躍に注目している。

そして、いよいよ話題の月9『信長協奏曲』に登場する。連続ドラマのレギュラーは初めてかと思ったが(それともまたスポット的な出演?)、一応何作か出ているようだ。役柄は織田信長(小栗旬)の実の弟である信行。織田家当主の座を奪うため、信長に対して激しい敵対心を抱くという主人公の敵役なので、それなりに注目度は高い。見せ場もあるだろう。

しかし側近の恒興(向井理)は、あることがきっかけで、サブローが“偽物”の信長であることを知ってしまいます。恒興から「城を出ていけ」と言われたサブロー。しかしそのとき、織田信長暗殺を企て失敗した朝倉軍と、合流した浅井軍が攻め入ってくるということを家臣に知らされます。

Q:全てを演じ終えて、改めて『信長協奏曲』という作品の魅力はどういうところにあると思いますか?

修学旅行でやってきた時代村で戦国時代にタイムスリップしてしまったダメダメ高校生のサブロー(小栗旬)は、本物の信長(小栗旬の二役)に身代わりを押し付けられる。あくまでも時代村の「戦国武将体験コース」のアトラクションだと思っているサブローだったが、やがて事態に気づき、ノー天気はそのままに、次々に降りかかる難題に信長として立ち向かっていくさまが描かれる。

小栗:大変でしたね。本物の信長を演じているときはいろんなことを考えなきゃいけないし。サブローやって信長やってサブローやって、というときもあったから。そんなに器用にできるわけないだろ! と思いながらやっていましたけど(笑)。映画のときはサブローの日と信長の日と分けてもらえたので良かったです。そのぶん集中もできたし。

脚光を浴びた時期が早かったせいか、もういい歳だろうと思っていたらまだ24歳。しかも連ドラにはほとんど出演していない。事務所もスターダストプロモーションで超一流。俳優としてはこれからが本番だ。ようやく地に足のついた柳楽優弥の活躍に注目していきたい。

ひょんなことから信長として生きていくことになったサブロー。しかし体が弱く物静かだった信長が突然、活発で破天荒な姿になったことで側近である池田恒興(向井理)らは戸惑いを隠せません。

キャスティングもなかなか豪華だ。妻の帰蝶(「濃姫」と言われることが多いがここでは「帰蝶」)が柴咲コウ、家臣の池田恒興が向井理で、サブローの信長が二人を「帰蝶ちゃん、恒ちゃん」と呼ぶのがカワイイ。もっとも、帰蝶の方はサブローを「うつけ」、恒興は当然「殿」としか呼ばないのだが。

そのほか、伝次郎と行動を共にする今川義元の間者(スパイ)・段蔵役で早乙女さん、信長の実弟で、自身の目標である織田家当主の座を奪うために邪魔な存在となる信長に対して激しい敵対心を燃やす織田信行役で柳楽さん、信長に忠実な家臣の森可成役で森下能幸さん、森可成と同じく信長に忠実な家臣で数々の戦で活躍を果たした丹羽長秀に阪田マサノブさん、元はただの悪ガキに過ぎなかったものの、織田家を支える有力武将の一人となった佐々成政役で阿部進之介さんが出演。ドラマ「信長協奏曲」は10月13日から毎週月曜午後9時に放送。

小栗:荒唐無稽さでしょうか。おそらく後にも先にもこういうかたちでの織田信長の物語の解釈はもうないんじゃないかと。例えばこの映画では意外な人物が「敵は本能寺にあり!」と言う。そういう展開もないだろうと思います。そういうところがすごく面白いですね。

久しぶりに「月9」を文句なしに楽しんでいる。そもそもタイムスリップものの時代劇が大好きなのだ。以前、TBS日曜劇場枠(2009年・2011年)で放送された「JIN-仁-」も毎週楽しみに見ていた。

Q:本作のポイントの一つが、現代の高校生であるサブローと本物の織田信長の関係です。2役を演じるのはやはり大変だったのでは。

何度も訪れる身の危険にたじろぐ姿を見せていた彼も、負けん気が強い妻の帰蝶(柴咲コウ)の助言もあってか、天下統一に向けて家臣を率いていく決意を固るのでした。一方、サブローに信長の座を渡した“本物”の織田信長(小栗旬)は明智光秀を名乗り始めます。

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