2021最新 柳楽優弥 出身

2021最新 柳楽優弥 出身

柳楽「とても新しい形だと思いますし、同時に、どの様に描かれるのだろうと不思議な感じもしましたし、イメージを膨らませていました。本作はただアートに寄っているわけではなく、ちゃんと作品を観る人の目線に立って描かれていながらも、“北斎とアートの関わり”がしっかりと捉えられている。青年期と老年期で作風が少し違っているという点も、一度で二度楽しめる映画だと感じました」

柳楽優弥は2008年から体調不良を理由に芸能活動を制限。仕事が激減し、2011年頃にはアルバイトで生計を立てていた。

鶴瓶から「ああ見えて人懐こい」と表現された柳楽。艶話好きなのは鶴瓶の影響だと語って笑いを誘えるトークスキルの高さも含めて、「意外性」が柳楽の魅力の1つであると言えそうだ。

──柳楽さんは、これからどんなふうに年を重ねていきたいと考えていますか?

柳楽さんは、「現場では監督の熱量やエネルギーがみんなに響き伝わって、共鳴していくのを感じた」と明かし、「作品のことを本当に誰よりも考えている方だから、役者たちも信じて付いていける現場だった」と振り返っている。

その原因とされているのは、2008年に報道された自殺未遂疑惑。

柳楽「橋本監督は、近年「相棒」シリーズなども撮られていますが、過去には、時代劇も手掛けられて来た方。なので、この作品でご一緒させていただくことができて、とても心強かったです」

京大で行われた撮影シーンも公開された。同大学の出身でもある黒崎監督は、「大学の表は本物の大学を撮ってこそ、当時の若い科学者たちの心情がリアルになる」として、つてをたどって当時の京大総長・山極壽一さんに直談判。30分という条件付きのもと撮影が行われたという。

柳楽「あのシーンの撮影がクランクアップの日でもありました。泯さんと一緒に“あの波の絵”を描くラストシーンで、初めて泯さんと同じフレームに入って撮影したのですが、隣に泯さんがいるだけで、とてつもない安心感に包まれました。もちろん僕なりに頑張って演じさせていただいたのですが、圧倒的な心強さがありましたし、だからこそ乗り切れたラストでした」

本当は、素の部分も出していけるのが理想なんです。僕の場合、デビュー作『誰も知らない』のときはまだ演技についてよくわからない状態だったので、役づくり以前の自分自身の持っているものがキャスティングされた理由だったと思っていたんです。でも、そのことが自分でもまだよくわかっていなかった20代前半は、いろいろな作品やキャラクターの役づくりに挑戦してみたりもしたのですが、そういうことではなく、もっと自分らしさを追求していこうと思ったんです。

田中「いや、こっちも今日は2人でやるんだとドキドキでしたよ。“筆さばきは柳楽さんの方が上手い”なんて言われたら嫌だなぁ、なんて思いながらね(笑)。ただ2人で並んで絵に向かった時に、やっぱりすごくホッとしたんです。同時に不思議な感覚も覚えました。この時期(柳楽さんの青年期)を過ぎて、ここ(泯さん演じる老年期)まで来たということは頭にあり、それがすごく現実味を帯びて感じられて。その人がここにいて、その人とは僕であり、僕の過去でもある。それがすごく現実に思えて、溶けていってしまいそうな嬉しくて楽しい時間でした。時間も結構かかりましたが、もっとずっとやっていていいのに、なんて思っていました」

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柳楽優弥の生い立ちから現在まで。
映画『誰も知らない』出演から15年。
カメレオン俳優・柳楽優弥の最新映画・ドラマ出演情報総まとめ。
私生活では、妻との馴れ初めや子供の話題も。

映画は、海軍から密命を受けた京都帝国大・物理学研究室が行っていた「F研究」と呼ばれる新型爆弾の開発にまつわる若者たちの苦悩や悲劇を、史実を基に描く。2020年にテレビドラマ版が放送され話題を呼んだ。有村架純さん、三浦春馬さん、田中裕子さん、國村隼さん、イッセー尾形さんらも出演する。

柳楽優弥には妹がいる。

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