2021最新 柳楽優弥 笑顔
柳楽:そうですね。本当にそういうテンションだったから。
「友達がたまたま昼ドラに出ていた」といい「人気者になりたくて」事務所の扉をたたいたと話す柳楽に「健全な動機やな(笑)」と國村。
柳楽:ああ。そうですか。
柳楽:へぇー。
どうやら芸能界には柳楽優弥にノックアウトされた男性が少なくないようだ。
柳楽:えー、すごいっすね。
柳楽:違うんですね、何か。
三浦さんとは、10代前半から共演経験があり、高校では先輩後輩の間柄(柳楽が先輩)だった柳楽は、「いろいろなタイミングでやっぱり意識する人でしたし、本当に人柄としても、あと、もちろん俳優としても、尊敬のできる人だなって思います」と語りった。
柳楽は、海外作品への出演経験も多い國村に「日本の映画と違う点」を質問した。
柳楽:(映画)「ブラック・レイン」はどうでしたか?
柳楽は、英語が堪能ではなくても「言葉だけじゃなく、動きや顔の表情、いろんな表現方法で通じることを学べたのはすごく大きい」と、俳優として発見があったことを明かした。
これに、國村は「2人(柳楽、有村)は、(三浦さんと映画で)がっつり一緒にやっていて、それ(現場の空気)も含めて、お客さんに受け取ってほしいよね」と、映画の公開に期待を込めた。
國村の話に、柳楽と有村は感心したように聞き入っていた。
8月1日(日)は、間もなく公開される映画「太陽の子」で共演している柳楽優弥、有村架純、國村隼が登場し、俳優になったきっかけや、現場での学びについて語り合った。