2021最新 松山英樹 15番

2021最新 松山英樹 15番

しかし松山も2番ホールでバーディーを取り、3番と5番は頭脳的なプレーでパーをセーブ。8番と9番を連続でバーディーとし、前半9ホールを終えた。

1Wショットを右のフェアウェイバンカーに入れると、2打目もグリーン手前のバンカー。奥からのパーパットが左フチをなめるように外れてボギー。サバティーニが最終18番も獲って「61」を出し、トータル17アンダーとしてホールアウト。松山はプレーを終えたC.T.パン(台湾)、4ホールを残すマキロイと並ぶ3位に後退。

松山も16番をボギーとしたが、シャウフェレの後退により再び主導権を手中にした。最終18番は2打リードで迎え、ボギーパットを沈めて優勝を決めた。グリーンを取り囲んだパトロンたちの前で、優勝者に贈られるグリーンジャケットに袖を通した。

一緒に回ったシャウフェレは、序盤でスコアを4打落として後退していたが、12番から4連続バーディーを決め、一気に松山にプレッシャーをかけた。一方、松山はパー5の15番で2打目がグリーンをオーバーし、16番の池の中に。ドロップでプレーを再開し、このホールはボギーとなり、シャウフェレとの差は2打に縮まった。

松山は優勝後のインタビューで、「本当にうれしい」と喜び、「朝からずっと緊張していて、最後まで緊張しっぱなしで終わりました」と述べた。

松山は前日10日の大会3日目に、優勝へと大きく近づいた。この日は悪天候によってプレーが約1時間中断されたが、松山はその間、自らの車の中で携帯電話のゲームをして過ごした。コースに戻ると、残っていた8ホールを6アンダーで回り、驚異的な65を記録した。

祖父母が日本で暮らすシャウフェレは、松山と日本語で冗談を言い合うほどだが、パー3の16番ではティーショットが池に。軽口をたたくどころではなくなった。結局、このホールはトリプルボギーをたたいてしまった。

アイアンショットはピン右手前から長いバーディパットを残す。3.5mほどのパットを決めて粘り強くパーセーブ。ケーシーがロングパットをねじ込む連続バーディで14アンダーとし、松山は3位タイに後退。

ドローボールでフェアウェイをキープ。残り111ydのセカンドは傾斜で戻って左手前のカラー。パターでしっかり打ったバーディトライはわずかに左を抜けた。返しの短いパーパットが右フチに蹴られてボギー。15アンダーで6人が並ぶ3位グループに後退。

ゴルフのマスターズ・トーナメントは11日、米ジョージア州のオーガスタ・ナショナルGC(パー72)で最終日があり、松山英樹(29)が1打差で優勝した。4大メジャー大会を日本男子が制覇したのは初めて。

1オン可能なパー4で1Wショットは左手前のバンカー。左手前につけるも、バーティパットが左に外れた。松山と同じバンカーから寄せてバーディのシャウフェレが18アンダーで再び単独首位。最終組を残して15アンダー3位グループは松山ら7人。

PGAツアーでも前例のない7人によるプレーオフ(ツアー最多は6人)。先にホールアウトしていたC.T.パン、コリン・モリカワ(米国)、ミト・ペレイラ(チリ)、ムニョスの4人、松山、ケーシー、マキロイの3人による2グループに分けて行われた。

【オーガスタ(米ジョージア州)共同】男子ゴルフのメジャー、マスターズ・トーナメントは8日、米ジョージア州のオーガスタ・ナショナルGC(パー72)で第1ラウンドが行われ、8年連続10度目出場の松山英樹は1イーグル、2バーディー、1ボギーの69で4打差の2位につけた。
40歳でメジャー1勝のジャスティン・ローズ(英国)が65をマークし首位。ブライアン・ハーマンが松山と並び、パトリック・リード、ウェブ・シンプソン(以上米国)ら4人が70で4位につけた。
前回覇者ダスティン・ジョンソン、ブルックス・ケプカ(ともに米国)らは74。

1Wショットは右のバンカー。残り187ydのセカンドを右上につけたが、3位を確定させるバーディパットは右に外れた。シャウフェレの金メダル、サバティーニの銀メダルが決まり、銅メダルの行方は松山ら7人のプレーオフに委ねられた。

1Wショットは右ラフ。5Wでラフから力強く出したセカンドが花道を上って2オン。下の段から長いイーグルパットをきっちり寄せ、タップインバーディで16アンダーとして単独3位に上がった。シャウフェレが初めてのボギーでサバティーニと並ぶ17アンダーとなり、松山とは1打差に。

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