2021最新 橋本大輝 あん馬

【16日代表決定戦】男子体操3強が挑むNHK杯決戦 五輪の“2枠”は橋本、谷川、萱、誰の手に?

東京オリンピック、体操の男子個人総合で19歳の橋本大輝選手が金メダルを獲得しました。この種目で、日本は3大会連続の金メダルです。

予選を首位で通過していた橋本は序盤のゆか、あん馬で好スタートを切った。中盤のつり輪、跳馬でミスが出たものの、残り2種目で立て直して、最終種目となった得意の鉄棒で高得点を出して逆転した。

個人総合は橋本が88・531点をマークし、予選をトップ通過した。北園も7位で決勝進出した。

東京オリンピック(五輪)は28日、体操男子個人総合で初出場の橋本大輝(19)が金メダルを獲得した。前々回のロンドン五輪、前回のリオデジャネイロ五輪で優勝した内村航平(32)に続き、日本勢としては3連覇となる。

’19年世界選手権で種目別決勝に残ったように、難度を上げようとして手こずっているあん馬も、決して苦手なわけではない。強気の19歳の目には世界の頂点への道が見えている。

種目別では、橋本が鉄棒、萱があん馬、北園が鉄棒、亀山耕平(徳洲会)があん馬で、それぞれ決勝に駒を進めた。

東京オリンピックは24日、体操男子予選が行われた。日本は団体総合で262・251点を挙げ、ライバルの中国(262・061点)とROC(261・945点)を上回って予選を1位で通過した。団体総合決勝には、橋本大輝萱(かや)和磨(かずま)
、谷川
航(わたる)
、北園
丈琉(たける)
の4選手を予定している。

体操の男子個人総合の決勝は、予選を通過した24人の選手が出場して、6種目の合計得点で争われました。予選1位で19歳の橋本選手は、最初の種目のゆかで、G難度の大技、「リ・ジョンソン」を決め、予選より高い14.833の得点をマークしました。橋本選手は、2種目めのあん馬と5種目めの平行棒では、15点台の得点をマークしました。橋本選手は1種目を残して、1位の中国の肖若騰選手と0.467差の3位で、最後の種目、鉄棒に臨みました。鉄棒では、先に演技した肖選手が14.066にとどまったのに対し、橋本選手はG難度の「カッシーナ」など手放し技を次々と成功させたほか、最後の着地も決めて14.933の得点をマークして肖選手などを逆転しました。橋本選手は6種目の合計で88.465の得点で初めてのオリンピックで金メダルを獲得しました。この種目では、内村航平選手が前回まで2連覇していて、日本は3大会連続の金メダルです。また、日本体操協会によりますと、オリンピックの男子個人総合で橋本選手は最年少での金メダルとなりました。同じ個人総合に出場した18歳の北園丈琉選手は5位でした。

日本勢が男子個人総合を制するのは5人目で、10代での優勝は初めて。橋本は団体の銀メダルに加え、今大会二つ目のメダルを手にした。