2021最新 斎藤ちはる ふしぎ発見

――『世界・ふしぎ発見』(TBS系)で、ミステリーハンターとして出演した経験もアナウンサーになりたいという気持ちを後押ししたとか。「『ふしぎ発見』は祖父が好きで、幼いころから見ていた憧れの番組だったんです。そのことを知った番組スタッフの方のおかげで、ミステリーハンターに採用していただきました。ただ、実際はうまくいかなかったですね。台湾に11日間ほど滞在したんですが、どのタイミングでインタビューし、どんなふうに話しかければいいのかわからない。ディレクターの方に『それは違うよ』と指摘されることも多く、悔しい経験でした。反面、テレビの仕事の面白さも実感できました。乃木坂の時は自分をどう見てもらうかを考えていましたが、テレビでは他の人たちの思いをどう伝えるかが大切。とてもやりがいのある仕事だと思ったんです」

――お父様はアメリカンフットボールのX2リーグの選手(斎藤伸明氏)ですが、アドバイスをもらうことはありますか。「入社当初は『早口になっている』『姿勢が悪かったよ』と指摘されましたが、最近は仕事の話にはなりませんね。番組を見てくれていないのかな~(笑)」

  ナレーションも初めての経験。憧れの『世界ふしぎ発見!』で自分の声が流れるというのは感無量です。(リポートの点数をつけるなら)38点。リポートした後に、こういうこと言えばよかったかなという思いがいっぱい出てきたんですが、ちょっとは成長できたかなと思うので、この点数に。もし、また機会があったら、アマゾンとか、大好きなエジプトでピラミッドのリポートをしてみたいです。

いくら緊張していても、本番中はアイドル時代に培った人懐っこい笑顔を絶やさない斎藤アナ。失敗をしながらも、アナウンサーとして着実に成長している。

7/7(水)発売・14号(P41、103)掲載のテレビ朝日系バラエティ番組のタイトルが「1万2000人が選ぶ!私が感動した金メダルはこれだ!」に変更となりました。

  今回の起用に対し、担当Dは「斎藤ちはるさんの子供の頃からの夢が“ミステリーハンター”ということ知り、お願いしました。いざやっていただくと、斎藤さん、何をやっても拒否しないんです(笑)。資源の少ない島の美容法として、現地のおばあちゃんが塗っていたものを、斎藤さんにも塗ってもらったんですが、実は牛のふん。それが分かっても、『牛ふんですか~。きれいになりました』と(笑)。度量があって、20歳にしては包容力もあって。何を食べても平気だし、全然嫌がらないので、そこはミステリーハンターに合ってるかも」と太鼓判を。

台湾の既存イメージを覆すような、世界一周したかのような気分になれる場所をたくさん発見できました。日本からたったの3時間の場所で、そんな体験ができるというのも発見でした。(斎藤さんの新たな魅力は?) ファンの皆さんには、意外とガッツがあるなと思ってもらえるかも(笑)」