2021最新 五十嵐カノア エルサルバドル

いよいよ明日からメインラウンド3がスタート。選手たちの数も絞られてきて、波乗りジャパンもいよいよCT選手たちと対戦することとなる。男子ラウンド3ヒート3にクレジットされた村上舜は、イタロ・フェレイラ、マット・マクギリヴレイというCT選手と対戦。ヒート5の大原洋人は、インドネシアのケトゥ・アグスらCT選手は居ないヒート。CT選手である五十嵐カノアは、ヒート7でフィリーペ・トリード、ミシェル・ボレーズらと対戦する。GO NAMINORI JAPAN!!

2年ほど前でしょうか、たくさんの報道陣に囲まれ、2020年東京オリンピックサーフィン競技会場にCTツアーの合間にやってきたカノア五十嵐選手。波は小さくパワーの無い腰腹くらい。日本ではよくある小波コンディションだ。力のない波だったが圧巻のサーフィンを披露。以前カノアは「サーフィンに一番大事なのはスピード」って」話してたけど、本当にその通りだねっていうかのように、スピードが出せるセクションではビュンビュンと加速して行きエアーを何本もメイクした。

グランドファイナルでは、五十嵐カノア、大原洋人、ジョアン・ドゥルー、ジェレミー・フローレスが対戦。フランス対日本という対決となった。

「ISAワールドサーフィンゲームス」は国際サーフィン連盟(International Surfing Association)が主催する大会。サーフィンのチャンピオンと国のランキングを決定する選手権であり、「サーフィンのワールドカップ」として知られている。2021年大会は東京五輪の最終選考会も兼ねており、五輪に出場する残り12名の選手が決定する。

USA Surfingは公式SNSで「(カリッサとキャロラインの)二人とも、この大会で国際大会出場資格を得たいと思っている他の選手を潰してしまうことを避けたいと思っています。また3カ月以上WSLのオーストラリアレッグに参戦していたため、家族に会い、国際大会への準備を始めたいと思っています」と説明。
ブラジルサーフィン連盟も公式SNSで「初戦に勝利したあと、東京での国際大会のためのパスポートにスタンプが押されました。タティアナ・ウェストン・ウェブとガブリエル・メディナは、過酷で挑戦的なシーズンが続くため、自分自身をセーブするために、イベントを離れるという苦渋の決断を下しました」と説明している。またシルヴァナ・リマはPCR検査の結果、ホテルに隔離されているとも報告した。

東京オリンピックへは、男女ともに20名づつ、国別では最大男女ともに2名までが出場権を得られますが、日本人の出場枠(最大男女ともに2名)を得られるのは、2021年5月のエルサルバドル大会結果次第となっており、サーフィンのオリンピック最終選考から、まだまだ目が離せません。

エルサルバドル、2021年6月6日 – サーフィン・オリンピックの最終予選である「2021サーフシティ・エルサルバドルISAワールドサーフィンゲームス」大会最終日。

各国最大で男女各3名、計6名の選手が参加する。日本代表「波乗りジャパン」からは、既に五輪出場権を獲得している五十嵐カノアや、条件付き内定している村上舜と松田詩野が今年も参戦。都筑有夢路、大原洋人、前田マヒナは五輪出場権を懸けて戦いを挑む。