2020年令和2年 栗原陵矢 ポジション

福岡ソフトバンクホークスの栗原陵矢選手が対外試合で好調を維持し、首脳陣に対して大いにアピールした。彼が本職とする捕手には強肩で鳴らす甲斐拓也選手がおり、チーム内における壁は高い。だが、栗原選手は捕手に加えて一塁手や外野手としても出場するユーティリティ性を発揮しており、複数のポジションをこなしながら一軍定着のチャンスをうかがっている。
このように、捕手を本職としながらも、1シーズンにおいて捕手を含めた複数の守備位置を守りながら、一軍で出場機会を確保した選手は過去にも少なからず存在している。その中には、和田一浩氏、小笠原道大氏、近藤健介選手、森友哉選手といった、後のタイトルホルダーも複数存在。彼らは複数ポジションをこなして見せた活躍をきっかけに、大成を果たした選手の典型例といえるだろう。
今回は先人たちの例を、兼務した当時の年齢、ならびに各選手のキャリアにおける時期によって2つに分類しながら、それぞれの傾向について振り返る。

日本シリーズ最高殊勲選手賞(MVP)には、第1戦で先制2ランを含む3安打4打点と活躍したソフトバンクの栗原陵矢捕手(24)が選ばれた。栗原は試合後のインタビューで得意のアンパンマンの物まねを披露し、爆笑を誘った。

ソフトバンクの栗原陵矢がそのひとりだ。栗原は2014年ドラフト2位でソフトバンクから指名を受け入団。今年が高卒6年目となる。昨シーズンはキャリアハイとなる32試合に出場し、打率.231(39打数9安打)、1本塁打、7打点を記録。また、二軍では55試合で打率.323(195打数63安打)、9本塁打、33打点と結果を残している。

①栗原(春工高)だけですかね?
②清水(九国大附)&大城(東海大)&寺尾(創価大)も?

本職の捕手だけではなく一塁手、外野手として複数ポジションで出場している。扇の要には甲斐拓也捕手(27)がいて、守備力や経験値を考えると簡単には外せない。そんな中で魅力的な打力を生かすべく、首脳陣やフロントが思い描いてきたのが、ガッツこと日本ハムの小笠原道大(現ヘッドコーチ)や安打製造機・近藤健介外野手(26)のような捕手からのコンバート案だった。

「本当に難しいシーズンではありましたが、ファンの方の応援がすごく力になりましたし、この優勝というものに結びついたと思います。本当に元気をもらいました」とファンに対してしみじみと感謝の気持ちを語った栗原。直後にベンチの選手たちから促され、照れ笑いをしながらもアンパンマンの声をまねて「みなさんに元気を5倍、10倍、50倍、元気100倍アンパンマン!」と絶叫した。

その後、自宅近くの春江工業高校へ入学します。
栗原選手は、高校1年生の春から正捕手へ昇格し、秋には4番も任され、福井県大会で準優勝を飾ります。さらに北信越大会へ出場し、優勝。甲子園出場を果たします。

今季ブレイクの兆しを見せているのが、プロ入り6年目を迎えるソフトバンクの栗原陵矢だ。本職は捕手でありながら、類い希なる打撃力を買われて内外野で出場機会を得ると打棒が爆発。対外試合や紅白戦で強烈なアピールを続けている。

栗原陵矢選手は、福井県出身で小学校1年生から野球を始めポジションは遊撃手。
中学2年生の時に今のポジションでもある捕手へ転向しました。

ソフトバンクが14年ドラ1・加治屋、トレード組の松田、西田に戦力外通告日本Sの裏でファーム2冠の2選手が奮闘 厚すぎるソフトバンクの選手層野村弘樹氏、鷹のリリーフ陣に「バラエティ豊富」ソフトバンクの祝勝会で孫正義オーナーが激励「さらに進みましょう! 5連覇めがけて」日本シリーズMVP受賞の栗原「楽しもうとした結果がいい結果につながった」“短期決戦男”中村晃「ヒットの本数より、どこで打つかが大事」V9以来の日本一4連覇に工藤監督「僕の足りないところを選手たちがカバーしてくれたおかげ」日本シリーズMVPの栗原「最高の気分」 サヨナラ開幕戦も最終戦もお立ち台日本シリーズ12連勝で4連覇 鷹・工藤監督「福岡で日本一になれて最高」ソフトバンクが日本S4連覇!野村弘樹氏「強かった」