2021最新 なでしこジャパン 中島

中島は高いテクニックと豊富な運動量でサイドを活性化し、攻守のスイッチを入れる。そして、セットプレーのキッカーも担う。18年のロシアW杯(男子)では、全ゴールのうちの約43%がセットプレーから生まれたという。今回の女子W杯でも、セットプレーは各国が工夫を凝らしてくるポイントだろう。

日本サッカー協会は9日、アルガルベカップ2018に出場するサッカー日本女子代表(なでしこジャパン)を発表した。アルガルベカップに出場チームは、なでしこジャパンを含む全12チーム。グループCに入ったなで…

冒頭で近藤は、「しびれたな。おもしれー!」とコメント。「ワイルドで力強くてスピードの速いオーストラリアを、しっかりゼロで抑えて1点取って勝つって、なかなか男子では起こらない。(男子は)圧倒的なフィジカルの差があると勝てない。そこが、なでしこジャパンは強い」と自身のJリーグ経験を踏まえて話した。

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11年から15年までW杯と五輪で3度決勝に進出し、一時代を築いた以前の代表チームで、中島はメンバー入りできなかったことも、ベンチで試合終了の笛を聞いたこともある。その上で試合に出る喜びを知り、結果を出せない喪失感も味わった。中島はよく「全員で勝ち切る」「勝ちにこだわりたい」と言う。様々な立場を経験し、良くも悪くも結果が世間に与える影響を知ったからこそ、その言葉に実感がこもる。

16年のリオデジャネイロ五輪出場を逃し、厳しい時代を過ごしてきた日本女子サッカー界に、再び明るいニュースを期待したい。今大会は、高倉麻子監督体制で臨む最初のW杯となる。その中で、MF中島依美はチームの浮沈を左右する一人だ。

今大会で代表に5名の選手を送り出しているINACは、仕事とサッカーを両立させている選手が多いなでしこリーグで唯一、全員が仕事をせずにサッカーに打ち込める環境を持ったチームだ。11年の女子W杯では当時の所属選手7名を代表に送り出し、優勝後には日本中を巻き込んだ「なでしこフィーバー」の中で、多くの観客がINACの試合を観にスタジアムに詰め掛けた。中島はこのチームで、代表で歴史を作った選手たちとプレーをともにし、次世代を担う若手として大切に育てられてきた。そして、昨年からチームの主将を務めている。

また番組歴2年の赤﨑は、自身がサッカーに対しては素人だと前置きしながらも、良かった選手にMF中島依美選手を挙げ、「言い方があっているかわからないが、なんか“クッション”みたい」と独特の言い回しを披露。「どんなパスでも新しく仕掛けなおす“クッション”になっていて、周りも全部見えていて、誰を使うかみたいなのを考えつつ(選択の)切り替えの速さもすごい。中島選手にパスが回ったら『なにか新しいことが始まるんじゃないか』と思ったんですが……あってます?」と発言。

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2011年7月17日。日本が史上初のW杯優勝を成し遂げ、澤穂希さんが表彰台の上で黄金のカップを掲げたあの瞬間は、今も多くの人々の記憶に残っているだろう。あれから8年。6月7日からフランスで行われる女子W杯で、日本は再び世界の舞台に挑む。

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ゴールを決めた時の振る舞いには、彼女らしさがよく現れている。自分が決めた時はさっぱりしたものだが、他の選手が決めた時は心から嬉しそうな表情を見せる。今年3月のアメリカ戦でMF籾木結花の先制点をアシストした時も、4月のドイツ戦でFW横山久美のゴールをお膳立てした時も、すぐに駆け寄って祝福した。中島は、代表でもチームでも先輩だった澤さんをとても慕っていた。引退後、澤さんは中島についてこう話している。

中島にとって、「後悔のない試合」とはどのようなものだろうか。

14日、サッカー日本女子代表(なでしこジャパン)は、東京五輪前最後となる国際親善試合に臨み、オーストラリア女子代表に1-0で勝利。きょう21日夜に行われる東京五輪での初戦、カナダ女子代表戦(札幌ドーム)へ向けて弾みをつけた。

なでしこジャパンの高倉麻子監督(49)が“反ハリル流”で東アジア王座のタイトル奪取を誓った。22日にスイスと国際親善試合を行った、なでしこジャパンは一夜明けた23日、不出場組を中心とした練習試合を再び…