2021年令和3年 松本潤 999 主題歌
嵐・松本潤主演ドラマ「99.9―」視聴率大躍進の理由は?
僕の大好きなキャラクター「深山先生」をまた演じられる事をとても嬉しく思います。TVドラマシリーズに出てきたあの仲間たちはもちろん、新たに加わる新しいキャラクターに僕自身も早く会いたいです。先の見えない大変な日々が続いていますが、観てくれる人の笑顔を想像しながらスタッフ一丸となって真面目に楽しんで制作していきたいと思います!!映画館のスクリーンで暴れるチーム99.9を楽しみにしていてください。
松本の映画主演は2017年公開の「ナラタージュ」以来約4年ぶり。映画化にあたり松本は「僕の大好きなキャラクター『深山先生』をまた演じられる事をとても嬉しく思います。TVドラマシリーズに出てきたあの仲間たちはもちろん、新たに加わる新しいキャラクターに僕自身も早く会いたいです」とコメントしている。また香川も「映画という枠組みが演技の幅を広げ、ただでさえドラマの時でも自由だった松本潤さんの、これでもかと爆発しそうな奔放さが見ものです。とんでもないカオス的フリーダムが、スクリーンに炸裂する気がする。ご期待ください!」と、ファンにメッセージを送っている。
暗くて地味で冴えない女子高生を同じクラスメイトの修二と彰がプロデュースし、学校の人気者へと押し上げる青春シンデレラストーリー。このドラマといえば世間では主題歌の「青春アミーゴ」のイメージが強いのでは。大ヒットした曲も良いですが、そちらに負けず劣らずドラマのストーリーも良作でした。冴えない少女ではなく、彼女を変えようと奮闘する男子高校生が主人公なのもまた良かったです。男子目線での10代の悩みや葛藤を交えながら、他人のために一生懸命であり続けるひたむきさを描き、観ているこちらの心も若返った気分です。亀梨和也さんの修二、山下智久さんの彰は本当にハマり役で、当時は彰の口癖を真似する男子もチラホラいたほどです。
原作漫画が好きすぎて最初はドラマを観る気が起きなかったんですが、ドラマが放送されるやいなや日本中に"花男"旋風が巻き起こるほど大ヒット。周囲の人たちに全力で薦められてドラマを観ましたが…。お、面白すぎる!これぞ、漫画原作の実写化史上NO.1コンテンツではないでしょうか。漫画にはない魅力がドラマ全体を包み込み、映像作品としてのエンターテインメント性も抜群。さらにすごいのが、キャスト全員が漫画のキャラクターと比べても一切の違和感がないこと。漫画原作だと、どうしてもキャラの再現度を求めてしまうのですが、このドラマでは完全に漫画のキャラとは別の良さが光っていました。井上真央さんの牧野つくし、松本潤さんの道明寺司、小栗旬さんの花沢類は、もうこの3人以外には考えられません!
松本潤(嵐)の主演で2016年と2018年に放送されたTBS系連続ドラマ「99.9-刑事専門弁護士-」の映画化が決定した。
松本と香川のほか、謎の女性のシルエットも映し出された映画のビジュアルも公開された。YouTubeでは特報映像も公開中。映画の公開は2021年冬が予定されている。
「99.9-刑事専門弁護士-」は松本が演じる型破りな刑事専門弁護士・深山大翔、香川照之演じる元検事のベテラン弁護士・佐田篤弘ら個性豊かな弁護士たちが、裁判有罪率99.9%と言われる刑事事件に隠された0.1%の真実を追い求める姿を描く作品。平均世帯視聴率は2016年4月から放送された「SEASON I」が17.2%、2018年1月から放送された「SEASON II」が17.6%に達し、多くの視聴者からの続編を求める声に応えて今回の映画化が実現した。
キャンパスライフでの理想の恋と青春がすべてこのドラマに詰まっている…!ミスチルの主題歌「Sign」のイントロが流れるだけで、"オレンジの会"のメンバーの顔が思い浮かぶほど大好きなドラマです。リアルタイムに放送していたときに自分が大学生だったこともあり、周りの同級生も全員このドラマを夢中で観ていたような。当時は気がつかなかったけど、大学時代の思い出は人生でもかけがえのないものだったんだと、このドラマを観るたびに痛感します。作中ではいわゆる"リア充"な大学生たちの様子が楽し気に描かれていますが、そんな明るい学生生活とは裏腹にヒロインは聴覚障害のヴァイオリニスト。手話を使って主人公・櫂くんや仲間たちと交流していくのですが、ヒロインが抱える心の闇も見え隠れし、そこもまた切なくて…。気が強く、すぐに暴走してしまうひねくれ者の彼女を、まっすぐな想いで包み込む妻夫木聡さん演じる櫂くんは【The・理想の彼氏】でした!海での告白シーンは、永遠に語り継がれる名シーンです。
吉高由里子さんの『正義のセ』や松本潤さんの『99.9% -刑事専門弁護士-』など、事件の真実に迫る小気味良いストーリーも王道で、どれも初回からずっと楽しく観ることができます。『離婚弁護士』はどちらかというと人間ドラマの毛色が強いですが、さすが天海祐希さん。凛とした強い女性が活躍する姿は観ていて爽快でした。
「99.9」は、私が一番「私自身」でいられる唯一無二のコンテンツ。「演技」をしているという実感がいい意味で無い。出演している全てのレギュラー陣がそう思っているはずです。その「99.9」が映画になる。映画という枠組みが演技の幅を広げ、ただでさえドラマの時でも自由だった松本潤さんの、これでもかと爆発しそうな奔放さが見ものです。とんでもないカオス的フリーダムが、スクリーンに炸裂する気がする。ご期待ください!