2020年令和2年 二宮和也映画

政志の幼なじみ・若奈(黒木華)政志の幼なじみの若奈役は、山田洋次監督作品『母と暮せば』で第39回日本アカデミー賞最優秀助演女優賞を受賞した黒木華。二宮とは『母と暮せば』以来5年ぶり2回目の共演となる。政志が出会う大学院生・小野(菅田将暉)写真洗浄のボランティアで政志が出会う東北の大学院生・小野役は、菅田将暉が担当。『共喰い』『溺れるナイフ』『帝一の國』『あゝ、荒野』などで幅広い役柄を演じる若手演技派俳優だ。

21年間、グループを背負いながら、芝居の世界で戦ってきた二宮。どこか飄々と見える彼だが、グループへの想いは熱い。結成10周年を記念して、嵐全員で作詞を行った「5×10」には、<5人でいる ずっといる>という歌詞がある。このフレーズも、彼が「絶対に入れたい」と話したものだという。

主人公・浅田政志(二宮和也)無茶で自由奔放ながらどこか許せてしまう人間味溢れる主人公・政志を演じるのは、嵐の二宮和也。2017年公開の『ラストレシピ~麒麟の舌の記憶~』以来の主演作となる。過去には、『母と暮せば』で第39回日本アカデミー賞最優秀主演男優賞、2018年には『検察側の罪人』で若き検事を演じ、第43回報知映画賞助演男優賞、第42回日本アカデミー賞優秀助演男優賞を受賞している。

政志の兄・浅田幸宏(妻夫木聡)やんちゃな弟・政志をあたたかく見守り、政志のコスプレ写真の依頼にもいやいや付き合う心優しい兄・幸宏を演じるのは、妻夫木聡。『家族はつらいよ』シリーズ、『悪人』、『怒り』など、幅広い役を常に全身全霊で挑んできた実力派俳優が、二宮と本作で初共演を果たすこととなる。

「一生にあと一枚しか、写真を撮れないとしたら?」彼が選んだのは、“家族”だった―。二宮和也(主演)×浅田政志(原案)×中野量太(監督)が贈る笑いと涙あふれる感動の実話!!幼いころ、写真好きの父からカメラを譲ってもらった政志(二宮和也)は、昔から写真を撮るのが大好きだった。そんな彼が、家族全員を巻き込んで、消防士、レーサー、ヒーロー、大食い選手権……。それぞれが“なりたかった職業”“やってみたかったこと”をテーマにコスプレし、その姿を撮影したユニークすぎる《家族写真》が、なんと写真界の芥川賞・木村伊兵衛写真賞を受賞! 受賞をきっかけに日本中の家族から撮影依頼を受け、写真家としてようやく軌道に乗り始めたとき、東日本大震災が起こる――。かつて撮影した家族の安否を確かめるために向かった被災地で、政志が目にしたのは、家族や家を失った人々の姿だった。「家族ってなんだろう?」「写真家の自分にできることは何だろう?」シャッターを切ることができず、自問自答をくり返す政志だったが、ある時、津波で泥だらけになった写真を一枚一枚洗って、家族の元に返すボランティア活動に励む人々と出会う。彼らと共に《写真洗浄》を続け、そこで写真を見つけ嬉しそうに帰っていく人々の笑顔に触れることで、次第に《写真の持つチカラ》を信じられるようになる。そんな時、一人の少女が現れる。「私も家族写真を撮って欲しい!」それは、津波で父親を失った少女の願いだった――。

嵐の二宮和也主演、映画『浅田家!』が、2020年10月2日(金)全国東宝系にて公開。