2020年令和2年 二宮和也衣装

自身の家族を被写体に、“家族がなりたかったもの”“家族でやってみたいこと”をテーマに様々なシチュエーションでコスプレして撮影、ユニークな家族写真を世に送りだした写真家の浅田政志。本作は彼が撮影した2冊の写真集を原案に、政志(二宮)の人生を通して家族の絆を描く物語。監督を『湯を沸かすほどの熱い愛』(16)の中野量太が務めた。
会場に集まった約160名の観客から盛大な拍手で迎えられた二宮と中野監督は、笑顔で登壇。二宮は「初登場1位だと聞いた時はすごくうれしかったです。僕たちが作り上げたものを観てもらえれば、それでいいと思っていましたが、やはりうれしいですね」と大ヒットの喜びを口にしていた。

“カメラマン・二宮和也”が撮影した写真について、浅田氏は「公開されているのはキャストの写真が多いですが、スタッフのスナップもたくさんあって、すべて見てほしいくらい素敵な写真が多いです」と大絶賛!二宮は照れ臭そうに浅田氏の話に耳を傾けていた。

二宮和也、『浅田家!』での菅田将暉との共演に「興奮した。ステージが違う」と驚き!

本編で描かれる「写真洗浄」活動の話題から、二宮が「何本か戦争の映画をやらせて頂いたことがあって、その中で、戦地で家族の写真を見て『明日もこの家族のために頑張ろう』というように、写真が生きる力や希望の象徴になっているのを感じていました。今もコロナ禍で、気軽に家族や友達に会えない時に『またこうやって会える日がくるまで頑張ろう』という気持ちにさせてくれるのも写真の力だなと、改めて思いました」と真剣な眼差しで語る場面も。

自身が撮影した写真について二宮は「誰にも嫌がられずに、縦横無尽に動きながら写真を撮れました!ブッキー(妻夫木)はこちらを気にしないスキルが高くてオフショットを撮りやすかったです。逆に菅田くんは、まずどこにいるか分からなくて狙うのが難しかったです(笑)。でも、カメラを直接向けていないのに、僕が撮っているのに気付いてこちらを向くので鋭い人だなと思いました」と撮影者ならではの観点で振り返った。

最後に、二宮が「見る人や見る環境によって、写真が与えてくれる印象は変わると思います。無料なので何回も楽しんで頂けたらと思います!」とアピールし、浅田氏とテープカットで写真集の門出を祝いつつ、笑顔でオープニングセレモニーを終えた。

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映画「浅田家!」の公開を記念して開催される「浅田政志×二宮和也 写真展 『浅田家!』」のオープニングセレモニーが、9月26日(土)にお行われ、主演を務める二宮和也と、主人公のモデルとなった浅田政志氏が登場した。

浅田氏本人が実際に撮影した、映画版「浅田家!」の家族写真や、映画撮影の合間に二宮が撮影していたキャストのオフショットなど全48点もの展示品を見た二宮は、「本当は実際に来て頂いて空気感と共に写真展を楽しんでもらいたかったですが、逆にスケジュールに左右されず、オンラインでいつでも多くの方に見て頂けるので嬉しいです」と語った。

イベントの途中、二宮が実際にオンライン写真展を体験することに。二宮による音声ガイドをはじめ、写真を撮影している模様のメイキング映像や、映画BGMを聴きながら写真展を見ることができ、豪華な機能に驚きつつも、「自分たちでもオリジナルにかなり寄せて撮ったので、こうして並べて展示してもらえると精度の高さを感じるし、より見比べてもらえるので良かったです。残念ながら、ここに展示されていない写真は是非映画でご覧頂けたらと思います!」と話し、存分に楽しんだ。