2021最新 五十嵐カノア経歴

「日本代表として五輪に出たい」2017年12月25日、それまで米国選手としてWSLのCT(チャンピオンシップツアー)に参戦してきた五十嵐カノアが、都内で開いた会見でそう語った。日米両国籍をもつカノアの国籍変更にまつわる噂は、それまでも幾度となくされてきたが、その報道があったクリスマス以降、日本国内でも彼にまつわるニュースは事欠かなくなった。

五十嵐カノアさんは、13歳でアマチュアからプロジュニアになりました。

2017年2月から、木下工務店を傘下にもつ木下グループと所属契約をしている。

2016年、18歳(この年の最年少)でCTの舞台に上がり、最終戦の『Billabong Pipe Masters』で初のファイナル進出、最高成績の2位。CTの初シーズンは総合ランキング20位。2017年は総合ランキング17位、2018年は総合ランキング10位と成績を伸ばし続けており、2019年は4年目のシーズンとなる。

しかも2017年、2018年と2年連続!

才能を見いだされた五十嵐カノアは、アメリカの強化指定選手にも選ばれ、12歳のときにはアメリカのアマチュア連盟主催の大会で史上最多優勝を果たしています。実に、年間通算30勝という驚異的な実績を叩き出し、その後スポンサー契約なども多く獲得することになりました。

そんな五十嵐選手、2018年の「世界で最も稼ぐサーファーランキング」で、7位にランクイン。クイックシルバー、オークリーなどをスポンサーに持ち、収入は186万ドル(約2億円)と掲載されています。

その後「トリプルクラウン」に史上最年少となる13歳で出場。2011年からは世界のサーフリーグに出場し、次々とタイトルを獲得していき、今では天才プロサーファーと言われている。

2018年1月16日のNSA理事会を経て強化指定を受けることが内定、2月6日に『2018サーフィン強化指定選手』として正式発表された。

2018年4月26日、ISAは五十嵐カノアの国籍登録変更要請を正式に承認。ISAワールドサーフィンゲームスや2020年東京五輪に日本代表として出場することが可能になったと発表した。

五十嵐カノアは「1997年10月1日生まれ」ですので、2019年時点で22歳ということになります。身長は180cmとなかなか高く、体重に関してはおよそ70kg。かなり恵まれた体格の持ち主です。ダイナミックな波にも負けないパワフルなプレーが特徴でもあり、高身長イケメンという印象も世間的には広がってきています。

なお、五十嵐カノア自身はかつてドキュメンタリー番組内で、「オリンピックで金メダルをとり、日の丸を掲げたい」と語っていますので、日本というルーツを大切にしているようです。

ジョン・ジョン・フローレンス選手は、東京オリンピックのアメリカ代表選手として出場予定です。しかし2021年5月に、左膝を負傷したため、マーギーズプロなどの複数の大会を棄権。東京オリンピックを見越して大事をとったものと思われますが、回復して東京オリンピック本番で活躍することを期待したいです。

CTの予選リーグであるQSには、プロジュニアと併行して2013年から参戦。2014年にハンティントンビーチで開催された『Shoe City Pro』で初優勝。翌年の2015年、ブラジルで開催された6,000『Mahalo Surf Eco Festival』での優勝を始め、好成績を重ねてQSランキング7位でクオリファイを果たす。

2019年CTランキングで東京オリンピック出場権を得ていながら、出場必須とされた今大会。波乗りジャパンとして参加して五輪出場権を確定させ、更に個人2位となり銀メダルを獲得した。この大会で五輪出場を確定させた大原洋人、前田マヒナ、都筑有夢路と共に東京オリンピックに挑む。