2020年令和2年 佐藤浩市子供

そんな佐藤浩市の父親が俳優の三國連太郎(みくにれんたろう)であることは、多くの人が知るところです。個性俳優として長く日本の映画界を牽引した三國連太郎は2013年4月14日、急性呼吸不全により90歳で世を去りました。

親子共演となった撮影現場で他人のように振る舞ったり、1996年4月に公開された映画「美味しんぼ」の製作発表会見では、三國連太郎の指名により実現した親子共演であったにも関わらず意見が衝突し、共演者も言葉を失くすほど険悪なムードになったりと、長年の確執が根深かった三國連太郎と佐藤浩市。雪解けは難しいようにも見えた2人でしたが、2000年以降徐々にお互いが態度を軟化させ、いつしか自然に和解。2008年に放映された「ANA プレミアムクラス」のCMで共演した際には仲の良い姿を見せ、ファンを安心させました。

同作で主演するにあたり「人間には忘れなければ生きていけないことと、絶対に忘れてはいけないことがある。この映画は間違いなく後者」と、今も被災地に大きな爪痕が残る実話を映画化する重みを語った佐藤浩市。生命を脅かす現場で事故に立ち向かった男たちの物語は、観る人に多くを考えさせる作品となるのではないでしょうか。

ノンフィクション小説「死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発」を原作とした同作は、2011年3月11日の東日本大震災により起こった福島第一原発の事故を描いた作品です。事故の後も原発内に残った50人の作業員が物語の中心となり、佐藤浩市は福島第一原発1・2号機の当直長として現場で指揮をとった伊崎利夫を演じます。

2011年のクリスマスには、中井貴一と木梨憲武、佐藤浩市、そしてヒロミの4人で全英オープンの会場となるゴルフ場でプレーする特別番組「世界最高峰を体感SP ~僕達の全英オープン~」で、芸能界トップクラスと言われる華麗なショットを見せています。

報道陣から三國連太郎が父親としてどういう存在であったのかを聞かれた佐藤浩市は「僕と彼の間に介在したのは役者という言葉だけ。世間一般の方に分かるように説明をと言われても無理」と答えています。

三國連太郎は佐藤浩市が小学生の時、芝居に打ち込むために家族を残して家を出てしまいます。両親はそのまま離婚し、母親に育てられた佐藤浩市は家庭をおろそかにした父親を許せず、何十年にもわたって確執があったといいます。

2017年3月8日にAbemaTVで放送された「芸能マル秘チャンネル」で、芸能リポーターの井上公造に「芸能界では一番ゴルフが上手だと思う」と名前を挙げられた佐藤浩市。プロを目指せる腕前といわれる巨人軍監督・原辰徳と互角に渡り合えるのは佐藤浩市だけとも語っており、ただのゴルフ好きではないことが知られています。

「芹田くん」とは、「グランメゾン東京」のバイト店員・芹田公一を演じる俳優の寛一郎さん(23)のこと。寛一郎さんといえば、俳優の佐藤浩市さんの息子であり、2017年に俳優デビュー。それから2年後となる2019年の「グランメゾン東京」に出演が決まった際には、各メディアで、「佐藤浩市の息子・寛一郎が木村拓哉と共演」といった趣旨の記事で同作への出演が決まったことを報じられるなどしていた。

そのため、寛一郎さんが佐藤さんの息子であることを知る視聴者はすでにそれなりの数に達しているようで、ツイッター上には「寛一郎、父親(佐藤浩市)にそっくりすぎるな」といった声も続々。ただ、そのことを知らない視聴者もまだ相当数いるとみられ、「グランメゾン東京」が放送されるたびに前述のような声が上がり続けているのだ。

芸能界きってのゴルフ好きとして知られ、忙しい撮影の合間を縫って頻繁にゴルフの練習場へ足を運んでいるという佐藤浩市。俳優の中井貴一や、とんねるずの木梨憲武らゴルフ仲間と出演するゴルフ番組が、不定期で放送されています。

と、寛一郎さんの髪の量について、その量の多さと佐藤さんとの共通点を指摘する声も。確かに、同ドラマに出演中の寛一郎さんを見てみると、その豊富な髪の量に気付く。佐藤さんも58歳という年齢とは思えない、実に豊かな頭髪であることで有名だ。そもそも考えてみれば佐藤さんの父親は2013年に亡くなった俳優の三國連太郎さんであり、寛一郎さんは俳優としては三代目。芸能界の「サラブレッド」だけに、「毛並みの良さ」は当然のことなのかもしれない。

同じ俳優を生業とする三國連太郎、佐藤浩市ですが、2人の間には相当な確執がありました。このことが語られたのが、三國連太郎が亡くなった2013年4月14日の翌日に放送されたワイドショー「とくダネ!」での取材です。

そんな佐藤浩市のベストスコアは70で、「フジサンケイクラッシック」「サントリーオープン」「日本メディアシステムカップ」といったゴルフ大会に出場し、アマチュア部門での優勝経験もあります。原辰徳のベストスコアは66だというので、確かに好勝負になりそうですね。

佇まいや視線、目力…圧倒的な色気を放つ役者界のサラブレッド。
「佐藤浩市さんを父に、三國連太郎さんを祖父に持つのは有名な話ですが、小さい頃からすでに撮影現場に連れてこられていた筋金入りです。この世界では、整った顔立ちながら少し特徴的な部分があることが色気に繋がるといわれているんですが、彼がまさにそれ。とくに『劇場』の佇まいや目力が放つ、圧倒的な色気からは目が離せません」