2021最新 なでしこジャパン 前監督

「なでしこジャパン」は、2016年3月、日本国内で開催されたリオデジャネイロ五輪のアジア最終予選で、上位2チームに入ることができず、4大会連続のオリンピック出場権を逃した。2011年ワールドカップ・ドイツ大会優勝、翌2012年ロンドン五輪銀メダル、2015年カナダワールドカップ準優勝など、国際舞台で輝かしい成績を残してきた“なでしこ”の敗退で、世界の女子サッカー界に衝撃が走った。

岩渕の成長についても言及。「若い頃から注目、期待を一身に受けて、心の内を思えば苦しい部分もあったと思う。焦りや責任感、うまくいってることいってないこと、自分でうまく処理できるようになったんじゃないか。それをグラウンドでも出せるようになった。成長という意味では感じてるところ」。なでしこを象徴する10番は「澤(穂希)さん」と話す指揮官は、これまで岩渕に意図的に背番号「8」を与えてきた。

12カ国で争われる東京オリンピック・女子サッカー競技は、7月21日に開幕予定。なでしこジャパンはカナダ、英国、チリと同じグループEに所属し、オリンピックスタジアム(国立競技場)で行われる決勝戦は8月6日に予定されている。

今回のメンバーは、今月ウクライナ女子代表およびメキシコ女子代表と戦った23名が中心。2012年のロンドンオリンピックで準優勝を経験したDF熊谷紗希とFW岩渕真奈は2度目のオリンピックメンバー入りが決定し、そのほかの選手はいずれも初出場となる。

日本サッカー協会(JFA)は18日、来月の『第32回オリンピック競技大会』および『MS&ADカップ2021』へ臨むなでしこジャパン(サッカー日本女子代表)のメンバーを発表した。

そして、並み居る強豪国を抑えに抑えて、見事世界一に輝いた2011年、ワールドカップ・ドイツ大会は、日本女子サッカーへの注目度を一気に高めるスポーツ史に残る出来事となった。中でも、スウェーデン戦で2得点を挙げ、その活躍が「シンデレラガール」と称され、日本の優勝に、華々しく貢献したことは印象深い。佐々木則夫監督が評価したのは、川澄の群を抜いた持久力。

川澄が“なでしこジャパン”でデビューしたのは、2008年AFC女子アジアカップのチャイニーズタイペイ戦。同年の北京五輪代表メンバーから落選するという苦い経験も味わったが、2011年にはアルガルベカップのフィンランド戦で代表初ゴールを挙げ、徐々に監督やメンバーらの信頼を勝ち取っていく。

グループDでイングランド、スコットランド、アルゼンチンと対戦し、決勝トーナメントに何としてでも進まなければならない。2018年はアジアカップとアジア競技大会で優勝することができた。高倉監督は「チームとして大きく成長することができた1年だった」とした上で、ワールドカップ優勝を2019年の目標として掲げて、「残り半年を1日も無駄にすることなく、最高の結果を勝ち取りたいと思う」と意気込みを語っている。舞台が大きくなればなるほど、頼もしい働きを見せてきた川澄奈穂美。彼女がこのワールドカップでどのような活躍をするのかが、2020年東京五輪を占う上で重要判断材料になるだろう。果たして川澄は心身ともにチームの核となり得るのか。川澄の動向に注目したい。

2001年に現役を引退すると、2008年には名古屋グランパスの監督に就任し、2010年にJ1リーグ優勝を果たした。その後、中国・広州富力の監督を経て、今年からセルビア代表の監督に就任している。

なでしこジャパンは4日(日)、男子高校生とのトレーニングマッチを戦い1-1で引き分け、その後活動を打ち上げて解散しました。

JFAの公式YouTubeで配信されたメンバー発表には、今井純子女子委員長、高倉麻子監督が出席。サッカー日本女子代表として5度目のオリンピックへ挑む18名のメンバーと4名のバックアップメンバーの名前が、高倉監督の口から読み上げられた。なお、東京オリンピック前最後の実戦として7月14日に行われる『MS&ADカップ2021』の対戦相手は、現段階で未定となっている。

2019年6月、フランスのパリで開幕する FIFA女子ワールドカップ。2018年12月に、国際サッカー連盟(FIFA)はグループステージの組み合わせ抽選会を行い、2大会ぶりの優勝を目指す“なでしこジャパン”は、グループDに入り、イングランド、スコットランド、アルゼンチンと対戦することが決定した。2018年3月、ワールドカップ出場権獲得とともに、大会2連覇がかかったAFC女子アジアカップを戦う日本女子代表メンバーが発表され、ある選手が果たした2年ぶりの電撃復帰が大きな話題となった。川澄奈穂美である。

2016年4月、佐々木則夫前監督の後任として高倉麻子が「なでしこジャパン」の監督に就任。史上初となる女性代表指揮官は、チームをゼロから再構築するべく、若手を積極的に起用した。これまで川澄が主戦場としてきたフォワードやミッドフィルダーのポジションには、日テレベレーザの長谷川唯や籾木結花といった新戦力が起用され、佐々木前監督のもとで、スーパーサブ的な存在だったINAC神戸レオネッサの岩渕真奈や中島依美らが、先発メンバーとして期待に応える中、佐々木監督時代に活躍した川澄は、高倉監督の「なでしこジャパン」から、2年もの間、遠ざかることになる。

2020年東京五輪の前に、“なでしこジャパン”には、2019年6月に開催されるワールドカップ・フランス大会がある。

6月11日に行われるキリンチャレンジカップ2021。
日本代表と親善試合を行うセルビア代表は、最新のFIFAランキングで25位と、実力は拮抗している(日本28位)。