2020年令和2年 佐藤浩市 江口洋介

日本映画界を代表する俳優・石橋蓮司が、阪本順治監督のラブコールを受けて19年ぶりに78歳で映画に主演。夜の街をさまよう主人公を渋く、そしておかしみたっぷりに演じる。共演には、妻役の大楠道代をはじめ、夜な夜な集まる怪しげな友人役に岸部一徳と桃井かおり。「探偵物語」の丸山昇一が描く最高にしゃれたオリジナル脚本を得て、実力派レジェンドたちの夢の共演がここに実現した。本作の魅力はそれだけではない。いまや日本映画を牽引する主演級の役者陣もこぞって参加。佐藤浩市、豊川悦司、江口洋介、妻夫木聡、井上真央、さらに柄本佑、寛 一 郎など「令和」を担う若き俳優たちなど世代を超えたガチの演技合戦も見物だ。

佐藤浩市、豊川悦司、江口洋介、妻夫木聡、井上真央、柄本佑、寛一郎など「令和」を担う若き俳優たちなど世代を超えたガチの演技合戦も見物だ。

1980年生まれ。98年『なぞの高校生』で映画初出演。
01年『ウォーターボーイズ』で映画初主演を果たす。02年『SABU~さぶ~』『JUSTICE』、03年『さよなら、クロ』『ドラゴンヘッド』『ジョゼと虎と魚たち』、04年『きょうのできごと a day on the planet』『69 sixty nine』、05年『ローレライ』『春の雪』、06年『涙そうそう』、07年『どろろ』『憑神』など、主演映画の出演が続く。並行してテレビドラマ「ロング・ラブレター~漂流教室~」(02年)、「ウエディングプランナー SWEET デリバリー」「ランチの女王」(02年)などの話題作にも出演、03年「ブラックジャックによろしく」、04年「オレンジデイズ」、05年「スローダンス」で主演作が続き、09年にはNHK大河ドラマ「天地人」で主演・直江兼続役に抜擢、高視聴率を記録した。その後も、08年『ブタがいた教室』、09年『感染列島』『ノーボーイズ,ノークライ』、10年『悪人』、11年『マイ・バック・ページ』『スマグラー おまえの未来を運べ』、12年『愛と誠』『黄金を抱いて翔べ』、14年『ジャッジ!』『バンクーバーの朝日』、16年『ミュージアム』、17年『愚行録』『奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール』19年『パラダイス・ネクスト』など、様々なジャンルの作品で、主演作含むバリエーション豊かな役柄として活躍。野田秀樹演出の舞台には「キル」「南へ」「エッグ」「贋作・桜の森の満開の下」など常連出演、ケラリーノ・サンドロビッチ演出「キネマと恋人」でも主演として出演する。20年には『Red』(2月)、『一度死んでみた』(3月)、『浅田家!』(10月)など話題必至作品の公開が控えている。阪本順治監督作は08年『闇の子供たち』以来2回目の出演。
【本作に向けたコメント】
約11年ぶりの阪本監督からのオファーに歓喜。石橋蓮司さんを始め、錚々たるメンバーの中に加えて頂けてとても幸せでした。どんな役にも愛情たっぷり命を吹き込んでくれる阪本監督に底知れぬ映画愛を感じました。ハードボイルドな石橋蓮司さんのたまに見せるキュートさが最高です。是非、劇場で観て頂きたいです。