キッチンにて。松本潤さんが新鮮なキャベツを手にし、真剣な表情でキャベツを切るシーンから始まります。炒めたキャベツに「うちのごはん」を加え、手際よくフライパンを振ります。ジュワ~っというおいしそうな音とともに「キャベツのごま味噌炒め」ができあがります。熱々のまま、白いご飯を片手に口へ運ぶ松本さん。
「バッカナーレ」で、夏の新メニューを決めるコンペが開かれることに。従業員全員に参加資格があると知った伴(松本潤)は、参加を決意。試作品作りに熱中する中、疲れからホールの仕事でミスを。だが失敗にも関係なく、ホールのメンバーからコンペを応援される。伴は、仕事をおろそかにしたと自己嫌悪に陥る。
ホールの仕事をやる気になった伴(松本潤)だが、ミスを連発。あすか(香里奈)は、伴に自信を持って接客をするようにアドバイスを。そこで伴は、閉店後も練習を繰り返す。後日、自信の付いた伴は常連の野上(戸田恵子)の接客を。だが野上から、動きがロボットのようで、料理がまずく思えると言われてしまう。
長かったホール担当が終わり、ついに厨房へ戻った伴(松本潤)。パスタアシスタントとして、あすか(香里奈)の下で働きながら、一部のメニューを任されるまでに成長していた。忙し過ぎる毎日に押しつぶされそうになりながら、着実に仕事をこなしていく。そんなある日、イタリアからサッカーチームが来日。帰国直前に、急遽、「バッカナーレ」で食事をしたいとの申し入れが。限られた時間と食材、舌の肥えた大勢のイタリア人相手に、戸惑いを隠せない従業員たち。それでも、ホールと厨房が一丸となって対応したかいあって、イタリアチームは大満足で店を後にする。閉店後、祝杯を上げる従業員一同。緊急事態を乗り切ったことで絆はさらに深くなる。そして伴は、まだ見ぬイタリアへの思いを募らせていた。その翌日、オーナーシェフの鉄幹(市村正親)が、突如「バッカナーレ」を去ることに。残される伴らは、ひどく動揺する。
●今、世界で再生回数爆あがり中の衝撃映像を大放出!アメリカ発!自宅のアレを使って“鬼滅の刃”を完全再現!?累計12億回再生の実験動画!さらに、スタジオ大感動の赤ちゃん映像も!●あの松本潤も歌う懐かしCMソングを令和版に最強アレンジ!番組が誇る“歌うま第7世代”が超かっこよく歌い上げる!さらに、MISIA風にアレンジした“引っ越しCMソング”をMC内村大絶賛…『これはバズる!』●M-1ファイナリスト錦鯉・長谷川の新企画始動!アラフィフおじさんがトップYouTuberを目指し、様々な企画に体当たりチャレンジしていく!そしたら、第1回目から世界記録が出ちゃった!!
大河ドラマ主役に、徳川家康の登場です。単独主役では1983年 滝田 栄さん主演「徳川家康」以来40年ぶり、家康役は「麒麟がくる」まで多くの方が演じています。タヌキ親父とか策略家、最近ではボスキャラとしての登場が多い家康ですが、古沢良太さんが描くキャラクターはこれまでとは違う、令和版へアップデートした、新たな家康像になると思います。
ある打ち合わせの折に古沢さんから「実は家康をやりたいんです」と切り出され、その場で熱く語られた家康ストーリーがものすごくおもしろく、それは暗いニュースが多い中、久しぶりに聞いたワクワクドキドキするお話でした。そこには、教科書にある鎮座するような家康ではなく、ピンチピンチの連続、ものすごい強敵たちの登場、すでに「どうする家康」のドラマがありました。唯一の不安は、家康はおもしろいエピソードが多いので、古沢さんの創造力がスパークして、1年間のドラマに収まらなくなることかと…。
家康を誰にお願いするかと話していたときも、古沢さんは「松本 潤さんなら、きっと明るい家康になりますよ」と言われて、僕たちは一瞬、明るい家康…?と思いました。しかし家康は負け戦も多く、武田信玄にはボロ負けしています。そんなどん底でもセンターとしてチームをまとめた家康は、負けても大胆に笑みを浮かべている、逆境に負けない明るい人物なのかもしれません。松本さんならきっと乱世を終わらせ、東京の基礎をつくった、エネルギッシュな家康を演じていただけると確信しています。
令和版の新たな家康の物語が今、始動します。まだ放送は先ですが、お気に留めておいてください。
伴(松本潤)は、偶然再会した高校の先輩に、「バッカナーレ」で働いていることを誇らしげに語る。だが、仕事で忙しい毎日を送る伴に、先輩はもっと人生を満喫するようアドバイスを。それを聞いた伴は、自分の生活に疑問を持ち始める。そんな中、伴の元恋人・恵理(吹石一恵)が、バッカナーレを訪ねてくる。
伴(松本潤)は、あすか(香里奈)が元「バッカナーレ」の料理人・羽山(池内博之)と一緒のところを目撃。あすかに金をせびる羽山をよく思わない伴だが、自宅に泊めることに。羽山の作ったリゾットを食べた伴は、料理の腕を認める。一方、羽山に遭遇した桑原(佐々木蔵之介)は、料理対決を持ち掛ける。
デザート担当の織田(ほっしゃん。)が手にけがをした。美幸(内田有紀)は伴(松本潤)に、織田の手伝いをするよう指示。張り切る伴だが、一切仕事を与えられない。ある朝メレンゲを作るが、使い物にならないと捨てられてしまう。織田への接し方に悩む中、伴はレシピが細かく書かれた織田のノートを見付ける。
このたび、新たな広告キャラクターとして起用する松本潤さんは、国民的人気グループ「嵐」のメンバーで、多くの映画やドラマでも活躍中です。優しく情感豊かなキャラクターで幅広い世代に人気があり、「うちのごはん」シリーズが提供する“明るい、しあわせな食卓”のイメージをお伝えするのにふさわしい存在として起用しました。
このCMでは、松本さんが実際にキッチンに立ち、段取りよく「キャベツのごま味噌炒め」を仕上げていく様子が映し出されています。「うちのごはん」で簡単に料理ができる便利さと、“国産野菜だし”のうま味がキャベツのおいしさを引き立てる、“シズル感”を表現しました。
松本さんがキャベツを切り、フライパンで炒めて、皿に盛り付けるまで、カメラを途中で止めることのない、“長回し”の撮影を行いました。腕まくりをしてキッチンに向き合う松本さんの“本気”の表情とは対象的に、調理を進める手つきはスムーズで鮮やか。監督の「カット!」の声まで約9分間。緊張が解けたスタッフからは拍手と歓声が起こりました。