黒執事ネタバレ

2021年令和3年 黒執事ネタバレ 最新話

2021年令和3年 黒執事ネタバレ 最新話

ファントムハイヴ邸での殺人事件の犯人当て。ミステリーですよ! ここから私は「黒執事ってけっこうちゃんとミステリーなんだけどなんか変な読み味のミステリーだな…」という気持ちに翻弄されることになります。

タイタニック×ゾンビという最高のおこさまランチみたいな詰め込み方で成立しているのが不思議だけどメッチャ楽しく読めます! 黒執事はけっこうサブキャラを描くのにロングパスがあるよなと思っており、エリザベスはそれを感じるひとりです。もとからあった設定なのか、長期連載になるにしたがって変えていったのか(どちらかというと後者かな? とも思う。中盤~後者のリジーは指輪を癇癪で壊したりしなそう)はわからないですが、読者からの「なんやねんこの子…」からの「ええやないか!!!」のギャップ好きの引き出し方がうまい。

黒執事第149話「その執事、鳩合」
死神派遣協会人事部に応援人員を要請していましたが、それでやってきた死神のうちの一人がどうやらロナルド・ノックスだったようです。

突然始まるうたプリやキンプリ!!ここからシエルの真実編になだれこんでいきます。シエルの真実については伏線がずっと張られていたので、わりと一般的な真相開示だと思います。その一方で青の教団編の「青の教団の目的」と「キラキラの正体」の情報開示のタイミングは面白くて、これが黒執事のテンポだ~!と思います。

現代ではないイギリスの闇を描いた作品で印象的なのは由貴香織里先生の「伯爵カイン」シリーズでしょうが、伯爵カインが耽美×後味の悪いシリアス展開だとすると、「黒執事」はハチャメチャコメディ×耽美×後味の悪いシリアス展開で、黒執事をほとんど知らなかった人(私で~す!)はこのコメディ要素でけっこうびっくりすると思います。びっくりしました。

ここでやはり面白いのは、黒執事のファンタジーラインの引き方と、読者と登場人物のズレです。悪魔も死神もいる世界なら、「呪い」は存在するのか? 「ゾンビ」を生み出すのは人外なのか人間なのか? というところが完全に開示されていないので、読者は「呪い」「感染病」「毒」の3パターンを考えます。が、主要登場人物は基本的に「呪い」の一本線で考えており(この話は視点人物が中盤から知識を奪われているサリヴァンに移るのであえて一本線で考えるようになり)、真相が明かされたタイミングで「化学毒だったのか!」と登場人物が気づきます(化学毒なのかもしれない…という検討がない)。このテンポがけっこうおもしろいです。

黒執事はずっとアクセルをかけ続けられている漫画で、女王御用達をもらうためにカレーバトルをするぞ!!スパイスを探求するのじゃあ!!!という展開と19世紀末のイギリスの闇事件が同じテンションで書かれているように感じます。流れるようにギャグに移り流れるようにシリアス(ブラック)に移るという…。

ロナルドの登場で、来月の黒執事が一気にさらに楽しみになりました!

ナイチンゲールと黒執事の時代は若干異なるため、奇跡の癒し手=ナイチンゲールは無いと思うのですが(死者蘇生されていない限り)ナイチンゲールのような看護婦がいるという比喩である可能性はとても高そうです。

こんにちは、餅月です!『黒執事』最新話第171話「その執事、霧消」Gファンタジ―2021年1月号の考察をしていきたいと思います。

この情報開示タイミングのズレって読んでいると面白くて、何が面白いのかな? とうまく言語化できないところがあったのですが、あえて言うと「セバスチャンの格を落とさず、かつ事件を早く解決させすぎてしまわないため」の展開調整によるものなのかもしれないと感じました。例えば名探偵キャラが「な、なんだってー!」をやると格が落ちてしまうため、ワトソン役がなんだってーをやります。とはいえ、証拠を読者に提示するために出していくと、「名探偵なら早く解こうよ」となってしまいます。多くのミステリではさまざまな証拠をつなぐ最後の証拠が出てきて、そこから解決編になっていくわけですが、黒執事の場合は読者への情報を提示→(タイミング的にはセバスチャンとシエルはここで真相に気付き、計画を立てる)→話の軸や視点人物をずらし、すぐに解決編に持っていかない(もうひと盛り上がり作る)→真相が明かされる、という流れにすることで、シエルとセバスチャンの格を落とさず、読者にも予想と考察の楽しさ(焦らし)を与え、お話を盛り上げるというセンスなのかな…というのが、現時点で思ったところです。

ミステリ作品は多くは読者と視点人物が謎の理解度の足並みをそろえていくという展開を見せますが、黒執事の場合は「読者はだいたいわかってるけど視点人物はわかってない前提で動く」という見せ方をしています(これがけっこう独特のズレです)。また、悪魔や死神という常識外の存在がいるにもかかわらず、わりと常識的なアリバイ整理などをやっており、その辺に不思議なおかしみがあります。

2021年令和3年 黒執事ネタバレ 167

2021年令和3年 黒執事ネタバレ 167

突然始まるうたプリやキンプリ!!ここからシエルの真実編になだれこんでいきます。シエルの真実については伏線がずっと張られていたので、わりと一般的な真相開示だと思います。その一方で青の教団編の「青の教団の目的」と「キラキラの正体」の情報開示のタイミングは面白くて、これが黒執事のテンポだ~!と思います。

この情報開示タイミングのズレって読んでいると面白くて、何が面白いのかな? とうまく言語化できないところがあったのですが、あえて言うと「セバスチャンの格を落とさず、かつ事件を早く解決させすぎてしまわないため」の展開調整によるものなのかもしれないと感じました。例えば名探偵キャラが「な、なんだってー!」をやると格が落ちてしまうため、ワトソン役がなんだってーをやります。とはいえ、証拠を読者に提示するために出していくと、「名探偵なら早く解こうよ」となってしまいます。多くのミステリではさまざまな証拠をつなぐ最後の証拠が出てきて、そこから解決編になっていくわけですが、黒執事の場合は読者への情報を提示→(タイミング的にはセバスチャンとシエルはここで真相に気付き、計画を立てる)→話の軸や視点人物をずらし、すぐに解決編に持っていかない(もうひと盛り上がり作る)→真相が明かされる、という流れにすることで、シエルとセバスチャンの格を落とさず、読者にも予想と考察の楽しさ(焦らし)を与え、お話を盛り上げるというセンスなのかな…というのが、現時点で思ったところです。

こんにちは、餅月です!『黒執事』最新話第167話「その執事、強剛」Gファンタジ―2020年9月号の考察をしていきたいと思います。

ナイチンゲールと黒執事の時代は若干異なるため、奇跡の癒し手=ナイチンゲールは無いと思うのですが(死者蘇生されていない限り)ナイチンゲールのような看護婦がいるという比喩である可能性はとても高そうです。

ミステリ作品は多くは読者と視点人物が謎の理解度の足並みをそろえていくという展開を見せますが、黒執事の場合は「読者はだいたいわかってるけど視点人物はわかってない前提で動く」という見せ方をしています(これがけっこう独特のズレです)。また、悪魔や死神という常識外の存在がいるにもかかわらず、わりと常識的なアリバイ整理などをやっており、その辺に不思議なおかしみがあります。

タイタニック×ゾンビという最高のおこさまランチみたいな詰め込み方で成立しているのが不思議だけどメッチャ楽しく読めます! 黒執事はけっこうサブキャラを描くのにロングパスがあるよなと思っており、エリザベスはそれを感じるひとりです。もとからあった設定なのか、長期連載になるにしたがって変えていったのか(どちらかというと後者かな? とも思う。中盤~後者のリジーは指輪を癇癪で壊したりしなそう)はわからないですが、読者からの「なんやねんこの子…」からの「ええやないか!!!」のギャップ好きの引き出し方がうまい。

ロナルドの登場で、来月の黒執事が一気にさらに楽しみになりました!

公式サイトミュージカル「黒執事」

ミュージカル「黒執事」

黒執事第149話「その執事、鳩合」
死神派遣協会人事部に応援人員を要請していましたが、それでやってきた死神のうちの一人がどうやらロナルド・ノックスだったようです。

ここでやはり面白いのは、黒執事のファンタジーラインの引き方と、読者と登場人物のズレです。悪魔も死神もいる世界なら、「呪い」は存在するのか? 「ゾンビ」を生み出すのは人外なのか人間なのか? というところが完全に開示されていないので、読者は「呪い」「感染病」「毒」の3パターンを考えます。が、主要登場人物は基本的に「呪い」の一本線で考えており(この話は視点人物が中盤から知識を奪われているサリヴァンに移るのであえて一本線で考えるようになり)、真相が明かされたタイミングで「化学毒だったのか!」と登場人物が気づきます(化学毒なのかもしれない…という検討がない)。このテンポがけっこうおもしろいです。

2021年令和3年 黒執事ネタバレ 171

2021年令和3年 黒執事ネタバレ 171

漫画「ぼくたちは勉強ができない」20巻のネタバレ 「ぼくたちは勉強ができない」169話のネタバレ感想・考察 2020年8月31日(月)週刊少年ジャンプ39号 発売 「ぼくたちは勉強ができない」170話のネタバレ…

ロナルドの登場で、来月の黒執事が一気にさらに楽しみになりました!

またこちらは余談ですが、現在の黒執事は1889年。
1887年にイギリスのデヴィッド・ブルースによってブルセラ症という感染症が発見されています。

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こんにちは、餅月です!『黒執事』最新話第171話「その執事、霧消」Gファンタジ―2021年1月号の考察をしていきたいと思います。

2020年8月31日発売の週刊少年ジャンプより、ぼくたちは勉強ができない【171話】「[x]=明日の夜の小妖精編③」のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

黒執事第149話「その執事、鳩合」
死神派遣協会人事部に応援人員を要請していましたが、それでやってきた死神のうちの一人がどうやらロナルド・ノックスだったようです。

それでは、この記事では、ぼくたちは勉強ができない【171話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

ナイチンゲールと黒執事の時代は若干異なるため、奇跡の癒し手=ナイチンゲールは無いと思うのですが(死者蘇生されていない限り)ナイチンゲールのような看護婦がいるという比喩である可能性はとても高そうです。

2021年令和3年 黒執事ネタバレ 169

2021年令和3年 黒執事ネタバレ 169

ロナルドの登場で、来月の黒執事が一気にさらに楽しみになりました!

この情報開示タイミングのズレって読んでいると面白くて、何が面白いのかな? とうまく言語化できないところがあったのですが、あえて言うと「セバスチャンの格を落とさず、かつ事件を早く解決させすぎてしまわないため」の展開調整によるものなのかもしれないと感じました。例えば名探偵キャラが「な、なんだってー!」をやると格が落ちてしまうため、ワトソン役がなんだってーをやります。とはいえ、証拠を読者に提示するために出していくと、「名探偵なら早く解こうよ」となってしまいます。多くのミステリではさまざまな証拠をつなぐ最後の証拠が出てきて、そこから解決編になっていくわけですが、黒執事の場合は読者への情報を提示→(タイミング的にはセバスチャンとシエルはここで真相に気付き、計画を立てる)→話の軸や視点人物をずらし、すぐに解決編に持っていかない(もうひと盛り上がり作る)→真相が明かされる、という流れにすることで、シエルとセバスチャンの格を落とさず、読者にも予想と考察の楽しさ(焦らし)を与え、お話を盛り上げるというセンスなのかな…というのが、現時点で思ったところです。

今月号のGファンタジーは表紙の黒執事に始まり盛りだくさんの内容でした!
本誌の内容以外にも、ファントムホテルのグッズ詳細や豪華な付録等々…ファン大歓喜の内容だったのではないでしょうか!!

ナイチンゲールと黒執事の時代は若干異なるため、奇跡の癒し手=ナイチンゲールは無いと思うのですが(死者蘇生されていない限り)ナイチンゲールのような看護婦がいるという比喩である可能性はとても高そうです。

今回の第169話では、今後の黒執事の展開に大きく非常に重要な伏線が張られた可能性があります。

突然始まるうたプリやキンプリ!!ここからシエルの真実編になだれこんでいきます。シエルの真実については伏線がずっと張られていたので、わりと一般的な真相開示だと思います。その一方で青の教団編の「青の教団の目的」と「キラキラの正体」の情報開示のタイミングは面白くて、これが黒執事のテンポだ~!と思います。

黒執事第149話「その執事、鳩合」
死神派遣協会人事部に応援人員を要請していましたが、それでやってきた死神のうちの一人がどうやらロナルド・ノックスだったようです。

こんにちは、餅月です!『黒執事』最新話第169話「その執事、絶叫」Gファンタジ―2020年11月号の考察をしていきたいと思います。

2021年令和3年 黒執事ネタバレ 166

2021年令和3年 黒執事ネタバレ 166

ロナルドの登場で、来月の黒執事が一気にさらに楽しみになりました!

ナイチンゲールと黒執事の時代は若干異なるため、奇跡の癒し手=ナイチンゲールは無いと思うのですが(死者蘇生されていない限り)ナイチンゲールのような看護婦がいるという比喩である可能性はとても高そうです。

こんにちは、餅月です!『黒執事』最新話第166話「その執事、不承」Gファンタジ―2020年8月号の考察をしていきたいと思います。

実は、このような話し方をするのはジェーンだけではありません。
このように、重要なポイントについてあえてはぐらかしたり、答えになっていない答えを言いのらりくらりと逃げる形は実は黒執事の中でよく使われるミスリードの貼り方と一致します。

黒執事第149話「その執事、鳩合」
死神派遣協会人事部に応援人員を要請していましたが、それでやってきた死神のうちの一人がどうやらロナルド・ノックスだったようです。