2021最新 五十嵐カノア wct

到着。
なかなか静かなエリアにある寝心地の良さそ〜なホテルである。
ゆっくりする暇はない、そろそろカノアの練習する時間だ。このサーフランチは規則正しく時間通りに波が出るので、各選手の波の出る時間が正確にわかるのです。ちなみに8月7日のカノアの一本目の波は「20:47」です。

残念ながら、大会延期により、この夢は2021年に持ち越されることになる。

World Surf Leagueが組織する世界最高峰のプロサーフィンツアーである「チャンピオンシップツアー(CT)」の男子ランキング。12月から8月にかけて最大12戦を行い上位5名が9月の「WSL Finals」に進出。そこでの勝者が「ワールドチャンピオン」となる。最終ランク上位20名のみが翌年のCTに残留できる。

まさにワールド・アスリートと呼ぶにふさわしい五十嵐選手にとって、2020年の夢は、もちろん「オリンピック金メダル」だと話す。

幼い頃から世界を周り、若くしてチャンピオンシップツアー参戦を果たした五十嵐選手。

2021年8月からスタートする「チャレンジャーシリーズ(CS)」の女子ランキング。上位6名が翌年のCT参加資格を得る。

2021年8月からスタートする「チャレンジャーシリーズ(CS)」の男子ランキング。上位12名が翌年のCT参加資格を得る。

ウェストン-ウェブは、今日の勝利により、CTシーズンの最高のスタートを切り、リーダーボードで世界第2位に躍り出た。今年から新しいフォーマットに変更となった世界タイトルは、最終戦のチャンピオン決定戦「リップカールWSLファイナルズ」で決まる。この決定戦には最終ランク5位までが出場でき、ウエストン-ウェブは今回の勝利で、2021年の世界タイトル獲得のためのトップ5に入る有利なポジションを確保した。

男子では、世界チャンピオンのイタロ・フェレイラ(BRA)が、仲間のフィリーペ・トリードと対戦した準々決勝で敗れ、ムーアと同様に5位でフィニッシュ。結果は同率5位だったが、フェレイラは2021年のWSLランキングで2位をキープしている。

WSL(ワールドサーフリーグ)は五十嵐カノアが参戦する世界最高峰のサーフィンツアーWSL CT(チャンピオンシップツアー)の新たなオーストラリアレッグの日程を発表した。コロナ禍のなか、州をまたぐ移動に制限がかかる可能性が高いため各州政府との話し合いが続いていたが歴史あるベルズビーチ、ゴールドコーストでの試合はキャンセルとなり新たなスポットが追加される形で決着し、チャンピオンシップツアーを再開できる明るいニュースが届けられた。

「アスリートを超える存在」を目指す、五十嵐選手の信念がにじみ出る。ハフポスト日本版は、オリンピック延期が決定する前の2月末、日本を訪れていた五十嵐選手に話を聞いた。

カリフォルニア州ハンティントンビーチで父親のサーフィン姿を毎日眺めて育つ。3歳の時、見ているだけでは満足できなくなり自らも始める。すぐに才能を開花させサーフィン界の注目を集めるようになった。
2009年、11歳の時、NSSA(National Scholastic Surfing Association)主催の大会で、1シーズン中の最多勝となる30勝という驚異的な記録を打ち立てる。
2012年、USA Championship U-18を史上最年少の14歳で優勝。
2016年、史上最年少、アジア人で初めて、プロサーフィンの世界最高峰、WSL チャンピオンシップツアー(CT)2016に参戦し、2017年には、地元ハンティントンビーチで開催されたWSL Vans US Open(WSL QS10000)で優勝する等、着実にその実力を発揮している。
2019年には、CT第3戦の「Corona Bali Protected」でアジア人初の優勝を成し遂げた。
サーフィンが正式公開種目となった2020年の東京オリンピックでは、最も注目される選手の一人である。

日本人で唯一チャンピオンシップツアーにフル参戦している五十嵐カノア。緒戦のパイプでは5位と上々の滑り出しだった。この4戦が開催されれば、上位を常にキープしオーストラリアレッグ終了時のランキング5位以内のフィニッシュでファイナルズへの道を射程圏内のまま終えたいところ。Go Kanoa!
また、世界に最も近い女性選手の都筑有夢路がウィメンズツアーにスポット参戦があるのか!?ということも気になるところだ。こちらは続報が出たらお届けしたい。

そしてその「自由」こそ、五十嵐選手が好きなサーフィンの象徴だ。

マーガレットリバーでファイナル進出を果たしたジョーディ・スミス(ZAF)。準決勝では、彼のスタイルに合った波で、優勝のチャンスがあることを皆に示しした。しかし決勝では、トリードの大量得点に応えることはできなかったが、2021年のオーストラリア大会で初めて決勝の舞台に戻れたことに、スミスは興奮していた。